(一昨昨昨昨日?からの続き)
↑こういうワードがあるのかないのかわかりませんが・・・。日曜日(10月25日)からの続きです。
帰宅途中の電車の中で、少し眠り、地元に着くころには、すっかり回復した。
これから、また少し(・・・ほんとうに、少し。15分くらい)、歩く。
市役所の駐車場迄だけれど、市内の駅西地区を歩くのは、久しぶりだった。
往路に通った時も感じたけれど、市街は、寂れていた。
古いビルと解体中のビルの混在するなか、昔からあった店舗は、ほんの少しだけ残ってた。
かつて、この地域で、働いていた頃、ここは、もっと活気があった。
なににつけても、中途半端な街だ。
ショッピングだって、県央か、都内へ行ってしまった方が、よさそうだ。
買いたいものがない。
食糧品などを扱うスーパーも駅ビルの中にひとつあるだけで、車で移動するにも不便極まりない。
この先、発展は、望めそうにない。
市街地が、閉塞している。
そんなことを考えながら・・・。
歩いた・・・。
今の私には、市街地活性化よりも、車のエンジンが、かかるかどうかのほうが、問題だ。
駐車場に戻ってきて、車に乗り込み、エンジンをかける。
問題なく、一発で、かかって、安堵した。
相方から、たぶん、大丈夫・・・と聞いていなかったら、今日一日、心配し続けたことだろう。
出発から、トラブル続出の散々な一日であった。