クリスマス頃から、年明け3が日は、随分と暖かな日が続きましたが、昨日、今日と明け方は、氷点下5℃。
このまま春になって暖かくなってしまえばいいのに・・・と思っておりましたが、やはり、真冬。
深夜、足が冷たくて、目がさめてしまうような冬の訪れです。
この頃、また眠たくて、眠たくて・・・。なんで、こんなに眠いんだろう・・・と思う位、眠くて仕方がありません。
別段、することもないので、眠い時は、眠ることにしていますが、やはり、コレは、異常なくらいの眠気です。
寒くなって、いよいよ冬眠か・・・。
冬になると動物は、食糧が少なくなって、できうるかぎり体力温存のために、冬眠に入りますが、ヒトは、冬眠するようには、できていないようで、いくら眠たい・・・といっても、9時間か10時間くらい眠れば、目が覚めてしまいますし、寝てばかりいたのでは、食べていけない世の中です。
それなのに、私は、眠ってばかりいます。
あまり外出もしていないのですが、先日、家人の使いと自分の年賀状を出しに、郵便局へ赴きました。
郵便局の駐車場があまりに混雑しているので、道路を一つ隔てた公園の横の車通りのあまりない路上へ駐車しておりました。
家人から頼まれた郵便物の受付には、あと15人待ち。
局内で待っていると、あの・・・グリーンマンと言われるみどりのおじさん・・・駐車監視員が、私の車のまわりをぐるぐるしているのがみえました。
ヤバイ!と思い、順番待ちを諦め、ダッシュで、車へ。
グリーン・マン(以下G・M)の二人組のうちのひとりが、
G・M『こまるよ。奥さん!』
(心の声:ワタシ奥さんじゃないんだけどぉ~~~)
素直に謝まりましたが、グリーンマンは、言いたい放題でした。
G・M『郵便局に用事なら、郵便局の駐車場に留めて。目の前駐車場あるだろ!』
(心の声:お説は、ごもっともですが、駐車場が一杯だったから、ココへきたんですけどね。)
G・M『厳しい事を言うようだけれど、ココに車置かれると危険なの!第一ココは、駐停車禁止区域なんだよ!あの標識見えないのっ?』
(心の声:だって、ここの標識、随分と上の方についているし、私チビだから、見えなかったのよね。それに、危ないって言ったって、ここは、殆ど車、通らないのに。)
かなり厳しい語調で、怒られました。
でも、この場所を危険だというなら、郵便局の正面にだって、無人の駐車車両は、数台あったし、そこだって、駐停車禁止でしょ?そちらの検挙の方が先なんじゃない?と思いましたが、黙っていました。
そして、ニクニクし気に棄てゼリフ。
G・M『教習所で、何ならってきたんだよ。全く!』
(心の声:すみませんね~~~ン十年も前なんでぇ↑でもアナタに言われる筋合いはないと思うの。)
私『あのぉ~違反切符はぁ?』
G・M『今日はいいです。でも写真は、撮らせてもらったから!』
(後から知ったことですが、グリーンマンが、放置車両確認標章をフロントガラスに貼った車両の写った証拠写真を撮影しないと反則金には、至らないそうです。写真撮っただけではセーフらしいです。)
どこまでも、高飛車な言い方のひとでした。
素直に謝っているのに・・・。
私が悪いのだから、仕方がないのですね。
でも違反切符切られても、言いたいことを言った方が、スッキリしたかも・・・。
これは、僻みですが、私が、絶世の美人だったら、あんな言い方は、しないんじゃないかと思いましたしね。
路上駐車だって、普段は、全くしないのですし。
だって、殆ど、外出しないもん。
偶に、外出するとロクなことがありませんね・・・この頃。
やはり冬眠が一番のようです。