昨日は、日中でも、気温が、0℃近くて、当分、寒いのかな・・・と思っていたら、本日も、午前9時を過ぎても、0℃前後・・・布団から出られないわい・・・と思っていたら、15時頃、相方から電話が掛ってきて、眠くて、ふにゃふにゃ言っていたら、
『こんなにあったかいのに、何時まで、寝てんの?』
と言われました。
でも、でも、眠くて、眠くて、仕方がないのです。
午後から、急激に?気温が上昇してきて、13℃くらいになっていたようです。
夕刻、ベランダに出ると、ほんわか春の空気でした。
・・・一気に季節を飛び越して・・・午後から、春になりました。
正確には、春になったのではなくて、春のような気温になりました。
まだ立春前ですからね。
3月の気温らしいです。
昨日は、酷寒の中、家人を伴い、歯科医院へ。
抜歯をしたのは、家人なのですが、出血がなかなか止まらないので、私が診療台の横で、家人の顎をおさえること30分。
『加齢で、顎のチカラが、弱いので、出血が治まるまで、押さえていて下さい。』
とのこと・・・。
そうだよね。衛生士さんが、押さえているわけにいかないもんね。
自分の治療じゃないけれど、イヤなもんですね。
そんな訳で、昨日は、具なし茶碗蒸しと葛湯しか食べられなかった家人でした。
今日は、食べられそう・・・ということなので、かなり柔らか目にご飯を炊きました。
温泉玉子やアボガドのサラダなど、咀嚼が楽なオカズ類をつくりました。
主菜と言えるものがなくて、副菜ばかりの御膳ですが、鱈と根菜類の粕汁がボリューミーなので、不足感は、ありません。
この間漬け込んだラムレーズンも食べ頃になったので、サツマイモを蒸して、潰して、お砂糖を多めに入れて、ラムレーズンを混ぜ込む『ラムレーズンきんとん』を作成。
コレは、日テレのキューピー3分クッキングで、紹介されていたもので、こちらのラムレーズンきんとんは、更に、ドライいちじくを入れるレシピなのですが、ドライイチジクは、無いから省略。
また、干しぶどうには、鉄分が多く、造血作用もあるらしいとのことで、抜歯をした家人向けの食材でしょうか。
ラム酒も身体を温める効果があるし、飲むわけではないから、よいような気が、します。
このきんとんのような甘いオカズは、デザートが要らないから、一品あると、満足感が味わえますね。
このラムレーズンを始め、くるみの黒砂糖煮だとか、ナッツ類をはちみつ漬けにしておくと、いろいろと応用範囲が広いかも。
アイスクリームやヨーグルトのトッピング、パウンドケーキなどにも使えそうです。