極上のお天気の連休明け。
本日は、近郊カフェめぐり。
先月、訪れた那須より、少し南東に位置する場所に、小学校の廃校舎を改造したカフェがある・・・との噂を聞きつけ、それでは、県北のカフェなどに、ランチに行きましょう・・・ということで、朝9時30分。
相方と私の家の丁度中間にある道の駅駐車場で、待ち合わせ。
県北のカフェへと向かいました。
日光連山、那須連山の雪化粧をした嶺を眺めながら、県北を目指します。
周囲は、山と山林と畑と野原。
可愛らしい木造校舎の小学校のカフェがありました。
(↓カフェ正面から)
正午まじか。
校舎の前の駐車場には、もうたくさんの車が・・・。
県内ナンバーが多かったけれど、千葉や茨城ナンバーの車も。
教室を改造して、まったりとした居心地のよいカフェになっておりました。
座席は、ほぼ埋まっており、奥では、女性十数名の会合?も。
ランチメニューは、サンドイッチやパニーニのパン系、カレー、グラタン系の中から、数種類選択可能で、スープ、ビーカーサラダ(理科の実験につかうビーカーの中にサラダが入っていて、おもしろかったです。学校ですもんね~~~)、3種類の野菜のサイドメニューがついておりました。
ケーキやジェラートなどデザート系のお菓子も沢山あって、選ぶのに時間が掛ってしまいました。
どのコースも税抜1500円で食べられるようでした。
カフェなので?当然、珈琲もついております。
モトは、小学校の校舎だけあって、床や窓は、昭和を思わせるような作りになっておりました。
真ん中の校舎は、カフェですが、隣の校舎の教室は、美術絵画などのギャラリー、学校の備品などを展示してあって、冬の日溜りの中、小さな教室で、授業が行われていた時の名残りの小さな椅子や机、黒板なども現役のままでした。
小さな可愛い教室で、こくご、さんすう、りか、しゃかい、たいいく、給食。
懐かしさ一杯。
暫し、ノスタルジーに浸ります。
教室から眺める校庭も広くて、遠くに山があって、静かで、長閑な眺めです。
(↓教室より校庭を望む)