猛暑日には、一歩届かず。
最高気温34℃
既に、もう真夏???
居室の気温も25℃以下にならず、熱帯夜でした。
朝の涼しい風を換気しようとして、暫く、窓を開けていたのですが、部屋の中に、飛来してきました大きなスズメ蜂(オオスズメ蜂か、或いは、キイロスズメ蜂の女王だと思われるのですが、私には、判別できないのです・・・)。
あの大きさだと、女王蜂でしょう・・・というか、今の時期は、たぶん、スズメ蜂と言えば、女王蜂しかいないようです。
あの・・・ブーンという不気味な羽音。
さっさと出て行ってくれればと思いましたが、女王が営巣する前に、駆除して仕舞えば、巣を1個せん滅したのと同じことです。
・・・城攻めをせずして、敵兵も無きものにするのと同じこと・・・?
ガンダム一機を打ち落とせば、ジオン公国の勝利・・・って違うか・・・。
掃除機で吸い取るか・・・でもなぁ・・・吸い取った後、掃除機の中で、絶命するまで、ブンブンとあの羽音を聞かねばならず・・・だし。
暫く、考えあぐねて、ココは、一発、あの黄色いヤツにご登場願いましょう。アース・ハチアブ・スーパージェットくん(去年の攻防戦に大活躍してくれた残りです)。
ガラス戸を互い違いにして、ガラスとガラスの中に、女王を追い込み、隙間から、殺虫剤を散布したところ・・・このスーパージェットくんの強力な噴射力を、計算に入れなかったので、狭い空間から、はみ出した薬液が、飛んでまいりました。
ひぇ~~~猛毒猛毒!
このハチアブ・スーパージェットくんは、屋外専用殺虫剤なので、ちとマズかったです。失敗しました。
急いで、手を洗い、ガラス窓は、暫くして薬液が、乾いてから、水拭きをしました。
この猛暑に、何やってんでしょうかね?
ガラス戸の桟付近に落ちたと思われる女王の姿は、見つからず・・・逃亡したのかもしれません。
スズメ蜂などの殺虫剤は、主に、ピレスロイド系で、蚊取り線香などに含まれていて、昆虫には、神経毒ですが、人体では、分解されやすいとのことですが。
それにつけても・・・。
今年も早、始まりました。
スズメ蜂との攻防戦・・・。