暦の上では、春ですが、寒い寒い立春明けの土曜日。
春は名のみの・・・ですね。
朝方も氷点下迄、気温が下がり。
先日。
梅の花の入った紅茶をいただきました。
梅の花の紅茶は、初めてで、飲んでしまうのがもったいない感じです。
和紅茶ということで、日本茶を発酵させて作るという工程でしょうか。
立春過ぎたら、いただこうと思っておりました。
白梅の開花は、あと数週間後。お雛様の頃でしょうかね。
白梅が咲いたら、飲んでみましょう・・・と、今から楽しみ。
乾燥させた花びらの入ったお茶は、茉莉花茶、金木犀とか、比較的、芳香のする花を使ったものは、出回っていますが、中国茶系(烏龍茶)が、多いのではないかと思うのですが、紅茶で、花の入ったお茶は、珍しいというか。
ベルガモットなどの香料で、香りをつけた紅茶に、アールグレイがあるけれど、花の入った紅茶は、英国には、あるのかな?
薔薇とか・・・ありそうですが。
白梅は、まだもう少し先ですが、紅梅は、昨年の12月中頃から、蠟梅も、1月になって、咲きだしました。
冬は、花が少ないので、梅の凛とした香りに、春が待ち遠しい立春明けの今日この頃です。