鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

『ツキ』のある日~『地天泰』

2011-10-21 23:53:18 | Weblog
曇りがち。夜半から雨。


この3年間というもの・・・不運だったと思わない日は、なかったし、『ツイてた・・・』と思えることもなかったように思う。
『ツキ』に見放されるって、こういうことか・・・とコトある事に思ってきた。

・・・毎日、行うわけではないのだけれど、朝は、『易』を立てることにしている。
今朝の卦は、『地天泰』だった。
よい卦である・・・。
今日は、よい1日になるかもしれないし、そうでもないかもしれない・・・と思いながら、通勤。
立筮が出来なかった日には、自分の車の前を走っている車のナンバープレートから、卦を割りだす自己流で、やる『易』は、全く当たらないのだけれど。

今日は、ほんとうに『泰』に相応しい穏やかな日だった。
・・・ヘボ占いも時にはあたるもんだなぁ・・・と穏やかさを噛みしめるようにして過ごした。

この『地天泰』という卦を、今日得たのは、理由があるような気がする。

昨日の人事異動の発表で、どうしても相容れることのできないひとが、ワタシの視界から消えてくれることになったのだ。
こんなに嫌う理由もないし(実はあるのだけれど)、いいひとなのだとは、思う。
しかし・・・、彼女と関わると、ロクなことがない・・・というのが今までのいきさつだったからだ。
そういう縁というのもあるのである。

解消されるまでに、2年・・・。
座席が隣になって、1年半・・・。
毎日、毎日(・・・土日祝祭日や夏季・冬季休業もあるし、有給休暇でどちらかが休みってこともあったから、実日数にしては、1年くらいなのだろうか・・・)、視界に入らないようにするだけでも気を張った。
我ながら、よく耐えたものである。
もしかすると、仮想敵だったのかもしれない・・・。

どちらかが、離れれば、消滅する関係であった(・・・と言っても、異動する10月31日までは、まだ5日間くらいあるか・・・)。

私の心に、『泰』の卦が宿った・・・そんな穏やかなよい一日。



前触れ・・・

2011-10-19 22:50:02 | Weblog
初冬のような曇り空。


数か月前、もう既に取引のない証券会社から1通の封書を受け取った。
米国のエンロン社債が紙切れになって、10年近く経ち、和解が成立したので、いくらかのお金を振り込んでくれるという・・・。
金額は、113円。
一瞬、見間違ったかなとおもったけれど、自販機の缶コーヒー1本にすら届かない和解金?
この金額を銀行口座に振り込むのに振込手数料は、いくらなんだろうか・・・。

あの時の損失で一体いくら失ったのか・・・今となっては、まるっきり記憶もないし、大騒ぎをした覚えもないので、当時トリプルAをつけられた金融商品の中に組み込まれていた分だったのかもしれない。
中身が全くわからないまま、証券会社のひとのお勧めのままに購入したものだったが・・・。

その113円をもらうために、住所と名前と電話番号と印鑑を押して、書類を封書で郵送・・・なんて手続をおこなったのだけれど、この手続きだけで、すでに113円は、消費されたような気がしている。

そんなこんなしているうちに数か月経って、『エンロン』なんて会社の名前は、記憶から消えていた。

・・・で、また再び、出会った訳です。
『エンロンって、ガス会社だったのね・・・。』
まあ、その程度の再会でしたがね・・・。前触れは、あるもんです。
しかし、エンロンが構築したデリバティブ金融が、のちのリーマンブラザースの破綻を生んで、ワタシが、零細派遣会社から一部上場企業の期間社員になった原因の一端でもあるので、やはり、縁があったのか・・・或いは、単なる偶然なのか・・・判断に苦しむところなんですけどね。

最近、こうした些細な『Word』とか『固有名詞』を、意識しないまま、見ていて、しばらくたつと、また出会う・・・出会うまでわからないので、初期に遭遇した時には、何の意味ももたないのだけれど、本当に、最近、出会いから再会までの時間が、短縮されたような・・・ああ、アレは、前触れだったのね・・・ってことが、非常に多い。

多い時には、3回も同じことが続いたりする。
3回続けて、左利きのひとに遭遇したり・・・。
だからといって、別に、深い意味のあることではないあたり、やはり、ワタシは、普通のひと・・・。

役には立たないんですが・・・ちょっと面白い・・・です。


破壊願望

2011-10-18 22:53:17 | Weblog
秋日和。風は、冷たい・・・。

穏やかな秋だというのに、心の中は、アレ狂っている・・・。
毎日、毎日、能天気な危機感のないバカどもの笑い声を聞くたびに・・・。

・・・こいつらは・・・。
仕事ができなきゃ、出来ないでも、解雇にならんヤツラだから、あんなに楽しそうなんだわな・・・。

それに比べて、月末には、数億の支払を抱えていて、納期は、迫るわ・・・業者の集計は遅れるわ・・・で、眉間に青筋立てているワタシって一体・・・???

それでもって、賃金・福利厚生は最低。
会計処理だけならまだしも・・・。
庶務も振られているし、半分くらいは、あの暇そうな人達にやって貰いたいモンダ・・・ブツブツブツ・・・・と昨日から、怒りまくっている次第である。

そんな昨日・・・。
新聞の週刊誌の見出しで、
『日本が、ギリシャ化するのは、1年後!』
などという記事を見つけた。見出しだから内容までは、わからないけれど、国家は、破綻する・・・ってことだわな・・・とオボロゲながら思ったりする。
国家が破綻するっていうことは、企業も巻き沿いになるのだろうなぁ・・・。

・・・そうなると・・・期間社員のワタシなんかは、いの一番に解雇だわな・・・。
まぁ・・・もともと、凶運の星の下に生まれているんだから仕方ないわな・・・コレは・・・。
でも・・・。
あの無能な正社員達だって、無事では済むまいなぁ・・・と思ったら、笑ってしまった。
一部上場の安泰です・・・だから、仕事できなくたって、定年までいるもんね・・・の論理が、いつまで通用するか・・・。

私のような崖っぷちの期間社員は、解雇はいつでも・・・という危機感にいつも晒されているから、覚悟の程は、できているけれども、あの能天気なヤツらは、多分、あの会社でしか、生存できない・・・だろう・・・と思うスキルのなさ・・・つまり、あの会社だから、特に仕事が出来なくても、ちゃんと給料が貰えるんである・・・しかし、この先・・・たぶん・・・安泰の二の字は、アイツらの辞書から、抹消されるに違いない。
危機感感じて、スキルアップ・・・せめて普通に仕事できるようになりなよ・・・。
でないと・・・自然淘汰・・・能力のないヤツは、去れってことだわな・・・。

コレ、ワタシの破壊願望なんだろうか・・・???


悲しい時には、本を買おう~格差社会を嘆いてみる・・・。

2011-10-17 22:57:38 | Weblog
くもりがちな明るい晴れ。


これが格差社会なんですね・・・。
ふとそんなことを思ったりする。

それでも、派遣時代は、零細企業の正社員だし、一部上場企業とは、天と地・・・いや、月とアンドロメダ星雲程違うってことは、重々、承知でいたものだし、こんな零細企業にしか就職できなかった自分には、運も才能もなにもないのだから、仕方がないと半ば諦めていたし。

『今時、職があるだけマシだと思って・・・』
慰めなのか、優越感なのか・・・そう言われてみれば、そうに違いない。
若さも才能もキャリアも・・・何にもないんだもの・・・雇ってくれるところがあれば、それで十分だと思わなきゃ・・・。
仰せのとおり。

・・・だけど、派遣時代から、会社自体が3度も合併して、その中で、派遣はほとんど切られて、何故かひとり残った私が、死にもの狂い?でやってきたこと・・・。
組織の混乱の中で、情報もロクに与えられないまま、1年間、残業代も貰わず、やってきたこと・・・。
・・・そんなことは、既に、なかったことになっている・・・。

その代償・・・あまりにも安くないかい?期間社員だってさ。
福利厚生は、利用できず、ボーナスも社員の1/4以下。
あの混乱の中で、ヒマな部署にいて、毎日をのほほんと過ごしたヤツが、合併に次ぐ合併で、いまや一部上場の正社員で、仕事は、ラクで、簡単で、責任も皆無・・・。
全く、どっちが正社員なのだろうか・・・
毎日、毎日・・・アイツらを見るたびに、怒りと自分の運のなさを嘆く負のスパイラルに陥っている。

あいつらは、気ままに笑う。
うつ病だってさ・・・あんなに笑っているのに・・・???
混乱に次ぐ混乱の中、安穏と休み続けて、正社員だから、解雇にもならず、ちゃんと席もあって、たぶん、これ以上のポジションには、上がれないだろうけれど、まあ安泰・・・。

アイツらの百倍は仕事やったさ・・・。だけど・・・悲しきかな・・・格差社会だ・・・。

こんなときは、本を買おう・・・。
好きなだけ(・・・っていったって、せいぜい3千円くらいだけれど)。
どうにもならないから、本を読もう・・・。


最近の洗剤

2011-10-16 23:00:12 | Weblog
朝方の小雨も上がって、昼前には、夏日。
洗濯物もよく乾くお日和。

最近の衣類を洗う洗剤は、随分と香りが強くなっているようだ。
新聞の契約を更新するたびに、洗剤をくれたり、歳暮・中元で、いただいたものがあるので、自分で買いにいくことは、あまりないのだけれども、この間、ストックしてあった新しい銘柄の洗剤を使ってみて驚いた。
洗っているときは、洗濯機の中だから、そうでもないのだけれど、部屋に干してみると、部屋中が、その洗剤の香りで、廊下、階段に至るまで、その香り一色になってしまった。
別に、それ程、イヤな香りでもないのだけれど、イカにも、香ってます!洗濯してます!!・・・という、どちらかといえば、主張の強い、図々しいような香りである。

コレは、そのうち、消えるのだろう・・・外干しすれば、別に何の問題もないよな・・・と思いつつも、こうまで、自己主張の強い洗剤だったか・・・と思う。
人間でも、洗剤でも、あまり自己主張が強いのは、好みではないし、まして洗剤なら、洗濯しましたよ~~~くらいでの清潔で軽い香りの方がよいのではないかと思ったりする。

洗濯モノを、外干ししなくなったご家庭も多くなってきているということで、部屋干しは、匂う・・・ということももう一つの理由でもあるのだろう。

お勤めをしていれば、どうしても、朝、洗濯することが出来ないし、突然の雨も心配だし。
部屋干しなら、夜間でも時間、天気を気にせず、洗濯モノが干せるだろうし。

それに、世の中、お年を召した方や、中年上になると、それなりの匂いがするし、青少年は、汗をかくし、そういったよそへの配慮が、洗剤の香りが強くなった理由なのかもしれないと考える。

あの自己主張の強い洗剤の香りをよい香りととらえるか、煩いととらえるかは、人によって意見が分かれるところであろう。

私は、イヤだけれど・・・。



雨の日の犬的・猫的行動

2011-10-15 22:50:12 | Weblog
雨の土曜日。

雨の日は、何処へも行きたくない。
目が覚めたら、いつも会社へ行く時間になっているし、普通なら、もう間に合わないかも・・・という時間に、自宅の床の中ってのも、また悦楽である。
しかも、外は、雨降り。

土曜日に雨でも、お勤めのあるひとは、お勤めに行くのだし、予定のあるひとは、外出するし、この雨の中、紅葉を見に行く人もいるのだろう。

私は、もっぱら自宅にいたいタイプで、午前中は、眠気が強くて、昼前まで、眠ってしまった。
このぶんだと、食事も取らず、夕刻になってしまうと思ったので、無理して起きてみる。

朝と同じで、雨は、止む気配がない。
いくらか、小振りにはなってきたようだけれど・・・。

冷蔵庫からピザを出して、オーブンに入れて焼く。
ビールとザーサイも用意して、平日録画しておいたドラマなんかを見る。
こんなのが、一番しあわせだなと思ったりする。
この程度で、しあわせなんだから、多分、ものすごいしあわせ(自分ひとりでは、到底、叶わないような・・・)なんか訪れた日には、たぶん、ソレは、不幸なんだろうと思ったりする。
いつまでたっても人間が小さい。

こんな雨の中、大して重要でもない用事で、出かけたがるひともいる。
家の中で、じっとしていることができない種類のひとだ・・・因みにうちの家人がそのじっとしていることができないひとである。

雨が降ってる日くらい、家に居てればいいのに・・・と思うけれど、雨合羽、長靴装備で、出かけていく。
何処へ行くのかしらないが・・・。
私は、雨の日に出かけるのがキライな猫で、家人は、雨の日でも出かけたい犬なのだろう。

“cat and dog”は、雷雨を現すそうで、キャンキャンうるさい様を、そいういうらしい。

ウチでは、年に2回くらい大ゲンカをすることもあるが、そのほかは、至って平安である。
しかしながら、大した用事でもないのに雨の日に出かける気持ちは、全く理解できない



くだらない仕事

2011-10-14 22:50:39 | Weblog
くもりがちで、蒸し暑い。夜から降雨。


今週は、なんのかんのと、全くつまらない仕事ばかりだった。
9月度分の会計伝票の問合わせ。
払い込まれてないよ・・・って言われたって、コレ、今月末の支払いだから・・・って、先月言ったよね。
請求先を間違ってしまいましたぁ・・・???100万円近い誤請求への支払い差し止めと検証と後始末。この伝票の支払止めるから・・・。各方面の管理職に連絡。
社内の携帯電話を返却しないまま、異動してしまったひとの追跡調査。
新システムのマニュアル200部の仕分けと配布。
品質向上の標語募集のお知らせと回収・・・。
健康保険証の更新と旧保険証の回収作業は、継続中。
早く、提出しろよ・・・。単身赴任者は、家族の分も回収だって、アレだけ言ったじゃん。

なんなんだ・・・コレ・・・???
くだらない仕事ばっかりだ・・・。

なんだかとてもイヤになった。

こういう仕事(雑用)をしていると年代により、対応が違うってのが、よくわかる。
私が派遣上がりで、バカにされているのは、よっく・・・わかるけれども。
他はどうなのかわからないけれども、私の課では、戦後間もなく生まれて、一応、定年を迎えて、嘱託なんかで、仕事を続けている年代って、最悪だ。

何回言っても、忘れてしまう・・・。
催促をすると、開き直る。
(男性だと誰でもそうなのかもしれないが)すり寄ってくる?お姉ちゃん(お姉ちゃんでもないが・・・アラフォー世代?)をなめるように?見てる目が、なんだかな~~~って気もしないでもない。

もう正社員じゃないんだからさ。エラソ~~~にするなよ・・・。

劇場なんかでも、この世代は、マナーがないような気がする。

極め付け・・・この年代を親に持つ30代後半から40代前半のひとたちも、???って思うこともあるけれど・・・。
日本中の年代に当てはまる訳ではないだろうし、ワタシのまわりの狭い範囲だけの検証ですがね・・・。


粘膜の再生②~山地剥の卦の解釈

2011-10-13 22:48:00 | Weblog
くもりがち。お天気下り坂。


夕刻、空っ腹を抱えて帰宅。
無洗米を炊飯器の釜に入れて、水を多めにして、炊飯スタート。
明日、賞味期限の納豆。パックを開封してしまった大根キムチ。コレも賞味期限切れの近い筑前煮の缶詰。インスタントがごめ昆布のお吸い物(白だしで、豆腐を温めて具にする)。
このお吸い物の味見をしたら、後ひく旨さだったので、オタマで一掬いして、口の中に入れたら、物凄い高温で、上あごを火傷する。
薄皮がベロンベロンになってしまった。

空腹で、料理するのも・・・考えものだなぁ・・・と思う。
出来あいの食品と賞味期限切れの近い食品で、コストは、安いオカズの夕食。
イワシふりかけと海老でんぶも開けてしまえ・・・。

粗餐だが、自宅でつくるものだから、結構、美味しい。

火傷した上あごの皮を舌で探っていると、粘膜は、つるり・・・と剥けてしまった。
あらら・・・。
火傷から3時間も経過していないのになぁ・・・。
口の中の細胞の再生力ってのは、物凄い。
痛みもなくて、通常に戻っている。

そういえば・・・。
今日の朝、立筮をして、得た卦が、『山地剥』。
随分とイヤな卦がでたなぁ・・・と思っていたし、今日は一日、ツイていない日かも・・・。
結構、マイナーな気分で、出社した。
特に、イヤなことも、失敗もなかったし、当たらんかったなぁ・・・占い・・・と思っていたのだけれど、剥は、はがれる・・・粘膜がはがれるこのことだったのかなぁ・・・とふと考える。

単なる偶然かもしれないし、何の意味もないのかもしれない・・・。

軽く、剥がれたのだろうと思ったりする。

皮膚に作った火傷は、軽いものでも、完治するのに1週間くらいは、かかる。

粘膜の再生と剥がれ具合と八卦見のお話。



読書の秋だから・・・って訳ではないですが・・・。

2011-10-12 22:51:47 | Weblog
爽やか秋日和つづく。

読書をするには、まず、『本』という媒体が必要になる。
『本』がなければ、読書は、ほとんど成り立たない。
それは、紙でも、電子データでも、とにかく、『本』がなければ、読書は、成立しない。

『本』を読むには、いろいろな方法があると思う。

まず、本屋さん(或いは、ネットショップの本屋さんへ注文するなど)へ行って、読みたい本を買う。
電子データでも、紙の本程ではないけれど、それなりの料金を払って、ダウンロードしたりして、読むという方法も一般化してきたようだ。

コレは、まず、金銭がかかる・・・ということだろう。
本の著作者・出版社・本屋さん(或いは、供給データ元)に対して、本の代金を支払うというもの。

全く、金銭をかけずに読むのであれば、公立の図書館へ行くという方法もあるだろう。

『本』は、ソレ自体に、金銭を支払わないと身につかない・・・という。
ど~でもいい娯楽本だとか、雑誌、漫画なんかは、図書館で、借りた方がいいのかもしれない。

学習し、身につけたい・・・と思うことで、本が必要なら、その代価を支払うほうが、自分自身の身になるというとことを、言っていらしたひともいる。

図書館などの不特定多数のひとが、読んだり、閲覧したりする書籍類には、読んだひとの念が入り、著作者の思いがストレートに伝わらないという現象???も起きるそうだ。

私は、図書館で、本を借りたことがないので、そういう霊?現象みたいなことは、経験がないので、何とも申し上げられないのだけれど。

しかしながら、一冊ン万円とかする高い書籍に関しては、手に入れることが不可能だから、図書館のお世話になる日が、来るかもしれない・・・が、こういう書物は、多分、貸出はしてくれないだろうと思うし、閲覧のみ・・・ってことで。
古文書なんかもそうだろうし、そうなると、電子書籍で、データのみ購入するという方法が、一般化しそうだけれど。

いずれにせよ、読書の秋。
いろいろな本を楽しんでみるのもまた一興か・・・。


Long Drive

2011-10-11 22:51:45 | Weblog
乾いた秋の空気。


・・・という訳で、3連休の中日に、今、紅葉真っ盛りの奥日光へ向かう途中にある日光市内に、無謀にも出向いた訳ですが、往復5時間半のほんとうに何年かぶりのロング・ドライヴってことになります。

もともと、運転は、下手ですが、複数車線ではなくて、1車線のイナカの国道をチンタラ走るのは、好きで、お気に入りの音楽でもあれば、まぁ5時間でも6時間でも・・・。

免許を取ってから、数年間は、会社帰りにぐるりと遠回りをして、2時間くらいドライブばかりしていた時代もあった訳で。

混んだショッピングセンターのパーキングとかは、大の苦手だから、ほとんど行かないし、自動車の運転が好きなのか、嫌いなのか・・・と言われれば、普通のマッスグな道の運転は好きだけど・・・といわざるを得ない・・・ってとこでしょうか?

山岳ロード(・・・っていっても、整備されたドライヴ・ロードに限るけれど)も好きだし、いろは坂だって、クリアしたし・・・(免許もってりゃ当然だけれど)。
問題は、駐車ですかね・・・。
コレ、恐怖心があって、なかなかクリアできないんですけどね。
だったら、バックアシスト付の車買えって・・・(今度、自動車を買い替えるときは、そうします)。

そろそろ紫外線も弱くなっていく時期だし、ドライヴには、もってこいのシーズンかと・・・。
これから、少し自動車に乗ろうかな・・・と思っている次第。

でも、たぶん・・・乗りませんよ!