【東日本大震災からまる7年が経ちました。犠牲者の皆様の鎮魂と、被災地の復興を心から祈念いたします】

うちのカミさんときたら、いくら宮城県東松島市の海辺で育ったとはいえ、53歳になるまで、フキとフキノトウの関係性(注)を分かっていなかったのは、いくらなんでも、福島県塙町という中山間地域で生まれ育った男の妻となり、一時期は私の実家にも頻繁に滞在し、お袋のフキの煮物やフキノトウの天ぷらを食べていたにも関わらず、先日の三渓園に行って、フキとフキノトウが一緒に萌え出ているのを見るまで、まったく知らなかったというのは、いかがなものでしょう!

(注)フキとフキノトウとの関係性は、スギナとツクシと同じです。つまり、生育には湿気の多い土壌が適し、畑地にも生え、その栄養茎をフキ、胞子茎をフキノトウと呼び、フキは食へられます。

うちのカミさんときたら、いくら宮城県東松島市の海辺で育ったとはいえ、53歳になるまで、フキとフキノトウの関係性(注)を分かっていなかったのは、いくらなんでも、福島県塙町という中山間地域で生まれ育った男の妻となり、一時期は私の実家にも頻繁に滞在し、お袋のフキの煮物やフキノトウの天ぷらを食べていたにも関わらず、先日の三渓園に行って、フキとフキノトウが一緒に萌え出ているのを見るまで、まったく知らなかったというのは、いかがなものでしょう!

(注)フキとフキノトウとの関係性は、スギナとツクシと同じです。つまり、生育には湿気の多い土壌が適し、畑地にも生え、その栄養茎をフキ、胞子茎をフキノトウと呼び、フキは食へられます。