浅草公会堂の入り口手前には、著名芸能人さんたちの手形がランダムに敷き詰められています。今回、あまり時間がなかったので、写真を撮ってから3人の方々の手形に、自分の手の平を重ねてみました。
浪曲と歌謡曲によって、日本中の隅々まで声を響かせ、老若男女を元気付けた、私の尊敬する三波春夫さんは、親指の根元が分厚く、大きさは自分と同じくらいで、左手を重ねるとピタッとはまりました。
また、数々の演歌を世に送り出した作曲家・市川昭介さんの手が、まるで小柄な女性と間違うほど小さかったのには驚きました。
3人目は、私が子どもの頃ワクワクしながら楽しみに見ていたテレビ番組「怪傑ハリマオ」の主題歌を歌っていた三橋美智也さんですが、とてもうすい手のひらで、手相を見れる訳じゃありませんが、いかにも繊細な感じでした。次回は、もっとたくさんの手形を観察してこようと思います。
In front of the entrance of Asakusa Public Hall, handprints of famous celebrities are spread randomly.
This time, I didn't have much time, so I took a picture and then put my own palm on the handprints of the three people.
浪曲と歌謡曲によって、日本中の隅々まで声を響かせ、老若男女を元気付けた、私の尊敬する三波春夫さんは、親指の根元が分厚く、大きさは自分と同じくらいで、左手を重ねるとピタッとはまりました。
Haruo Minami, whom I respect, made his voice resonate in every corner of Japan with his rokyoku and popular songs, inspiring men and women of all ages.
His thumb was thick at the base, about the same size as mine, and when I put his left hand on top of it, it fit perfectly.
また、数々の演歌を世に送り出した作曲家・市川昭介さんの手が、まるで小柄な女性と間違うほど小さかったのには驚きました。
Also, I was surprised to learn that the hands of Shosuke Ichikawa, the composer who created many enka songs, were so small that they could be mistaken for those of a petite woman.
3人目は、私が子どもの頃ワクワクしながら楽しみに見ていたテレビ番組「怪傑ハリマオ」の主題歌を歌っていた三橋美智也さんですが、とてもうすい手のひらで、手相を見れる訳じゃありませんが、いかにも繊細な感じでした。次回は、もっとたくさんの手形を観察してこようと思います。
The third person is Michiya Mihashi, who sang the theme song for the TV program "Kaiketsu Harimao" that I watched with excitement when I was a child.
It's a very thin palm, and it's not like you can see the palm, but it was really delicate.
Next time, I will try to observe more handprints.