たばこの気持ち

木村祥平さんには、たくさんのお妾さんがいたので、当然お子さんもたくさん産まれました。そこでびっくりしたのは、その子の中に文豪・谷崎潤一郎さんがいたことです。まったく知りませんでした。

129ページ   （荘平の子供たち）〜荘太、荘十(直木賞作家)は作家として、荘七、荘八、荘九は画家として、荘五は歴史学者として、荘十二は映画監督として、さらに荘六(手品師）は芸人として世に知られた。荘太は、1910 (明治43 ）年、21歳のとき(荘平死後4年目)文学青年仲間とともに、芝浦館の一部を編集室として第二次(新思潮)を出すが、その第一号に掲載された短編「誕生」こそ、文豪谷崎潤一郎の誕生であった。（つづく）

先日、酔い覚ましのお裁縫の仕掛品6点について、巾着へのひも通しとトートバッグへの持ち手（ベルト）を縫い付けました。

生地とファスナー、ひも、糸と針などは、今のところ十分ありますが、夏休み明けには同級生女子から、端切れも送られてくる予定なので、暑い中での😵お裁縫のピッチを上げていこうと思います。