私の中での「お絵描きモード」はすっかり影を潜め、「お裁縫モード」も下火になってきたと思っていたら、秋でもないのに「読書モード」になってきたみたいです。

茂木慎太郎著「食の社会史」に続いて、斉藤さんか小野さんに勧められた角山栄著「茶の世界史/緑茶の文化と紅茶の社会」(中公新書)がとても面白く、「読書モード」に火がついたようです。

「食」「お茶」の次は「たばこ」かなと思い、とっておいた分厚い本を読み出しました。きちんとした本を読み込まないと、日々の観察に深みが出ないし、時として出鱈目な発信になる恐れがあるので、「読書モード」は良い傾向なのでしょうね。

茂木慎太郎著「食の社会史」に続いて、斉藤さんか小野さんに勧められた角山栄著「茶の世界史/緑茶の文化と紅茶の社会」(中公新書)がとても面白く、「読書モード」に火がついたようです。

「食」「お茶」の次は「たばこ」かなと思い、とっておいた分厚い本を読み出しました。きちんとした本を読み込まないと、日々の観察に深みが出ないし、時として出鱈目な発信になる恐れがあるので、「読書モード」は良い傾向なのでしょうね。