たばこの気持ち

先日、横浜の風も強かったですが、都内の三田にある大学校内も同様でした。

まだ、自然な感じの落葉には早いのだけれど、たわわのイチョウの葉が強風によってちぎり取られているような景色でした。

22日の夜、泉岳寺駅のホームでなかなか新逗子駅行きが来なくて、ちょい飲みのあと詩吟教室の生徒さんが、鳥屋「元太」さんの目の前「いきなりステーキ行ったことないから、締めに食べよう」というので、さっさと切り上げ店内に入ったら「並んでる方もおられますので、しばらくお待ちください」と言われ、それじゃ日本そばの「麓屋」さんでかき揚げ天丼セット、お腹いっぱいになって電車を待っているうちに、立ちながら三度ほど眠りに落ち、倒れそうになっては目が覚めることを繰り返しました。

さらに、混んでる京浜急行に乗り、立っていたらそのまま眠ったらしく、手に持っていた傘が足下に落ちて目覚め、蒲田駅で席が空いたので、座ったとたん眠りに落ち、目を開けたら最寄り駅でドアが閉まる寸前に目が覚めて、乗ってくる人たちを押しのけ、ギリギリ下車できました。

横浜に着いても酔いが覚めず、帰宅してから久しぶりに酔い覚ましのお裁縫をしてみました。テーマは、せんばい寄席でいただいた日本手ぬぐいで、大小の巾着を作ることでした。というわけで、昨日も寒かったけれど、かなりのいい一日でした。