高校生の就職戦線

　　　　昨日は、朝はかねもとさんと街頭宣伝。ＪＡ県大会でのあいさつのことや県議会の政務調査費と県庁の不正経理の問題をとりあげて訴えた。
たまたま演説を聞いていたマスコミの記者さんから県庁の不正経理問題での取材がはいる。
こういうこともあるから、「一声入魂」をこころがけなくてはいけない、と痛感する。

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　　　　福岡県の共産党の方から福井県の高校生の就職戦線のおたずね。現場や組合の先生にお聞きすると、「この数年間に採用してもらった会社には教員が総訪問して採用をお願いしている」、「組合としても初めて経営者協会や商工会議所などに要請活動をおこなった」などの情報を提供した。福井県の教員のみなさん、ごくろうさまです。
政治も現場の努力に、また生徒さんの希望にこたえなくてはいけないと思います。

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　　　夜はひたすら地域訪問活動。「夜遅くまでごくろうさまです」「がんばってくださいね」の声に疲れも吹き飛ぶ。
その後、事務所にもどり、政府交渉の準備作業をすすめました。