昨日も引き続き県議会厚生常任委員会の視察で、静岡県立総合病院、静岡県地震防災センターを視察調査させていただきました。
総合病院では、野々木院長代理、後藤次長らに説明と病院内の案内をしていただきました。
独立行政法人化して7年目に入ります。医業収益と職員の増加がリアルに紹介されました。さらに医師や看護師採用拡大に全力をあげて取り組む、とのこと。来夏には、140億円かけ、手術室を22室備えた新棟が完成するそうです。
ただ経営環境の厳しさから、職員の給与や昇任のシステム見直しなども検討されるとのことで、独立行政法人化の問題がでてくるかもしれません。
また、政府の消費税増税が病院経営に打撃となっている、との説明もありました。
地震防災センターでは、大震災などに対応する職員は150人おり、危機管理の県庁出先も4ヶ所ある、県内の耐震化に2兆円かけている、との説明には驚きました。
この施設は、県民への啓発と人材育成を担っています。
津波シュミレーションの大画面映像、実際に起こった地震の揺れを体感する施設など生々しい体験型施設でもありました。
総合病院では、野々木院長代理、後藤次長らに説明と病院内の案内をしていただきました。
独立行政法人化して7年目に入ります。医業収益と職員の増加がリアルに紹介されました。さらに医師や看護師採用拡大に全力をあげて取り組む、とのこと。来夏には、140億円かけ、手術室を22室備えた新棟が完成するそうです。
ただ経営環境の厳しさから、職員の給与や昇任のシステム見直しなども検討されるとのことで、独立行政法人化の問題がでてくるかもしれません。
また、政府の消費税増税が病院経営に打撃となっている、との説明もありました。
地震防災センターでは、大震災などに対応する職員は150人おり、危機管理の県庁出先も4ヶ所ある、県内の耐震化に2兆円かけている、との説明には驚きました。
この施設は、県民への啓発と人材育成を担っています。
津波シュミレーションの大画面映像、実際に起こった地震の揺れを体感する施設など生々しい体験型施設でもありました。