前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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新幹線敦賀開業でも在来線特急存続を。日本共産党大阪府議団と懇談

2016年08月27日 | Weblog

昨日は、大阪市でなぜ福井県の歴史博物館のような施設に行列ができるのか?大阪市の行列ができる施設で調査をおこないました。
福井ではいま直接には参考にならないこともわかりました。つまり大量の外国人観光客ツアー、しかも年齢は20~30代が多く、昔の街並みを再現した施設内を着物を着て歩くことができる、というソフトがヒットしている要因のようです。






 昼食は大阪府庁の食堂で日替わり定食を食べました。550円。雰囲気は昔の学食のよう。セルフサービスで、食べ終えた後も、食器の水洗いまでするシステムです。
 その後、府政の情報室や府議会図書室を見学しました。 
 いよいよ本題の、大阪府議会をたずね、日本共産党府議団の宮原団長と新幹線敦賀開業後の在来線特急存続の課題や原発問題で意見交換しました。
共産党府委員会の中村正男政策委員長も同席していただきました。
  原発問題とともに、新幹線敦賀開業で北陸ー関西間が不便にならないように、関西のみなさんとも連携してガンバリマス!








 
  夕方福井に戻り、故・山﨑丈右ェ門先生の奥様、政枝様のお通夜に。亡くなられた福井大学名誉教授の山﨑先生は、私が福井市へ移住して県議選に立候補する最初の時に後援会長を引き受けていただきました。無名の新人を押し上げるうえで、「県議会に共産党の佐藤君が必要だ」とチラシや演説で訴えていただきました。亡くなられた奥様もお宅にうかがうといつも励ましていただきました。ご冥福をお祈りいたします。