昨日は朝の戦争法廃止もとめる福井駅頭宣伝に参加した後、県議会厚生常任委員会の静岡県立静岡がんセンター視察でした。
がんセンターの山口建総長、西村哲夫副院長に説明いただき、病院内を視察しました。
驚いたのは県内患者の1割の治療を担い、地域産業とも連携し、ゲノム解析まで視野に入れていることでした。
施設は充実したもので、治療水準が、最強のよろず相談態勢に支えられていると感じました。行き届いた緩和ケア、患者が利用できる充実した図書室などもがん患者の皆さんが生きていくうえで大切な部分だと思います。
陽子線治療は、小児がんが保険適用となったことで患者は急増しているとのことでした。
公費は年間60億円が投じられていることも県の姿勢をしめすものでしょう。
がんセンターの山口建総長、西村哲夫副院長に説明いただき、病院内を視察しました。
驚いたのは県内患者の1割の治療を担い、地域産業とも連携し、ゲノム解析まで視野に入れていることでした。
施設は充実したもので、治療水準が、最強のよろず相談態勢に支えられていると感じました。行き届いた緩和ケア、患者が利用できる充実した図書室などもがん患者の皆さんが生きていくうえで大切な部分だと思います。
陽子線治療は、小児がんが保険適用となったことで患者は急増しているとのことでした。
公費は年間60億円が投じられていることも県の姿勢をしめすものでしょう。