昨日は、相次ぐ生活相談の対応におわれました。役所の申請主義の壁もあらためて痛感しました。
県民一人ひとりの困難を、県庁、市役所、警察など関係者が連携してとりくむ態勢づくりも考えていかないと、それぞれはそれぞれの仕事をやっているのですが、トータルとして県民に不利益が生じてしまうことがあることも痛感させられました。
また、2年後にせまった国体の実行委員会が開催され、同僚議員とともに参加しました。巨大イベントだけに、運営そのものも大規模なボランティアスタッフの確保も必要になりますし、福井県として好成績をあげるための選手の育成確保も喫緊の課題です。
県庁、教員、市役所・町役場でも選手枠での職員採用などもおこなっていますが、これもゆきすぎると公務員採用の公平性や現場の仕事とバランスなど問題点もでてきます。
リオオリンピックの福井県関係選手のビデオメッセージも流され、徐々に機運は高まっていきます。
ところで、音楽業界が、チケットの買い占めにより不当に価格を釣り上げて転売する個人や業者が横行している現状に危機感を表明し、「チケットが本当に欲しい数多くのファンの手に入らないことに強い憤りを感じている」と批判声明をだしました。
大変大事なことだと思います。
連れ合いは、小田和正が賛同アーティストにあるのをみて、満足しています。さて、今日は!
■赤旗・・・・チケットの高額転売 アーティストら「反対」 音楽業界の4団体主導
音楽業界4団体は23日、チケット高額転売取引問題の防止を求める共同声明を発表しました。主導したのは日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体。116組のアーティスト、24の国内音楽イベントが賛同しています。
賛同アーティストは、嵐、きゃりーぱみゅぱみゅ、GLAY、サザンオールスターズ、さだまさし、ポルノグラフィティなど。賛同イベントは、「FUJI ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」など。
声明では、チケットの買い占めにより不当に価格を釣り上げて転売する個人や業者が横行している現状に危機感を表明し、「チケットが本当に欲しい数多くのファンの手に入らないことに強い憤りを感じている」と批判。同時に偽造チケットなど犯罪の温床になっていることや、高額なチケットを買ったために「何回もコンサートを楽しめたり、グッズを購入できたであろう機会を奪われている」とも指摘。「すべての弊害が音楽を愛するファンに及んでいる状況を放置しておくべきではない」と訴えています。
県民一人ひとりの困難を、県庁、市役所、警察など関係者が連携してとりくむ態勢づくりも考えていかないと、それぞれはそれぞれの仕事をやっているのですが、トータルとして県民に不利益が生じてしまうことがあることも痛感させられました。
また、2年後にせまった国体の実行委員会が開催され、同僚議員とともに参加しました。巨大イベントだけに、運営そのものも大規模なボランティアスタッフの確保も必要になりますし、福井県として好成績をあげるための選手の育成確保も喫緊の課題です。
県庁、教員、市役所・町役場でも選手枠での職員採用などもおこなっていますが、これもゆきすぎると公務員採用の公平性や現場の仕事とバランスなど問題点もでてきます。
リオオリンピックの福井県関係選手のビデオメッセージも流され、徐々に機運は高まっていきます。
ところで、音楽業界が、チケットの買い占めにより不当に価格を釣り上げて転売する個人や業者が横行している現状に危機感を表明し、「チケットが本当に欲しい数多くのファンの手に入らないことに強い憤りを感じている」と批判声明をだしました。
大変大事なことだと思います。
連れ合いは、小田和正が賛同アーティストにあるのをみて、満足しています。さて、今日は!
■赤旗・・・・チケットの高額転売 アーティストら「反対」 音楽業界の4団体主導
音楽業界4団体は23日、チケット高額転売取引問題の防止を求める共同声明を発表しました。主導したのは日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体。116組のアーティスト、24の国内音楽イベントが賛同しています。
賛同アーティストは、嵐、きゃりーぱみゅぱみゅ、GLAY、サザンオールスターズ、さだまさし、ポルノグラフィティなど。賛同イベントは、「FUJI ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」など。
声明では、チケットの買い占めにより不当に価格を釣り上げて転売する個人や業者が横行している現状に危機感を表明し、「チケットが本当に欲しい数多くのファンの手に入らないことに強い憤りを感じている」と批判。同時に偽造チケットなど犯罪の温床になっていることや、高額なチケットを買ったために「何回もコンサートを楽しめたり、グッズを購入できたであろう機会を奪われている」とも指摘。「すべての弊害が音楽を愛するファンに及んでいる状況を放置しておくべきではない」と訴えています。