昨日は、憲法共同センター、原発問題住民運動連絡会の会合、戦争法廃止!沖縄の運動に連帯する8.18集会などでした。沖縄のたたかいを支えている体制として沖縄県議会と革新首長、議員団、沖縄島ぐるみ会議、オール沖縄会議など住民のなかの重層的な体制を大湾氏は強調されました。ここに、かつての自民党幹部のオナガ知事が敢然と安倍政権の暴政にたいして立ち向かい、衆参の選挙で外国軍隊基地を押し付ける自民党を破り、地方主権を守り抜く力があると痛感しました。
沖縄は県民の美しい土地や海を、一度はアメリカ占領軍のブルドーザーと銃剣によって奪われ、今日また、アメリカいいなりの売国的政治によって奪われようとしているのです。
沖縄に集中的にあらわれている土地や海の強奪と、米軍関係者によって繰り返される女性たちなどへの残虐無法は、この日本で起こっていることなんだ、と私たちも強く憤らないと、国民主権は遠のくばかりではないか、と痛感します。
8.18集会であいさつする、総がかりアクションの屋敷代表
沖縄問題について講演する大湾宗則氏
高浜原発再稼働反対!いよいよ大阪高裁での審理が10月13日からはじまります。
猛暑でも原発なしでも大阪も福井も電力は大丈夫。必要性なし。
福島原発事故はいまだ完全収束の見通したたず、住民も自宅に戻ることができない。安全が心配。
高裁でもしっかりと世論と運動を裁判所にとどけていきましょう!
■NHK・・・・高浜原発抗告審 10月開始
高浜原子力発電所の3・4号機の運転停止を命じた大津地方裁判所の仮処分の決定を不服として関西電力が大阪高等裁判所に申し立てた抗告の審理が、ことし10月から始まることになりました。
高浜原発3・4号機について大津地方裁判所は、ことし3月、滋賀県内の住民の申し立てを認め稼働中の原発では初めて運転の停止を命じる仮処分を決定し、関西電力が申し立てた異議についても退けました。
これに対し、関西電力は、7月、「発電所の安全性が確保されていることは明らかだ」として大阪高等裁判所に仮処分の決定の取り消しを求め抗告を申し立てました。
この申し立てについて大阪高裁は、関西電力と住民側から意見を聞く審理をことし10月13日に行うことを決め、17日、双方に通知しました。
大阪高裁は双方の意見を聞くなどして仮処分の決定を取り消すかどうかの判断をすることになります。
関西電力は運転停止の長期化が予想されるとして、17日から4号機の核燃料の取り出し作業を行っていますが、決定が覆らない限り、高浜原発3・4号機は運転できない状態が続きます。
08月18日 19時01分
沖縄は県民の美しい土地や海を、一度はアメリカ占領軍のブルドーザーと銃剣によって奪われ、今日また、アメリカいいなりの売国的政治によって奪われようとしているのです。
沖縄に集中的にあらわれている土地や海の強奪と、米軍関係者によって繰り返される女性たちなどへの残虐無法は、この日本で起こっていることなんだ、と私たちも強く憤らないと、国民主権は遠のくばかりではないか、と痛感します。
8.18集会であいさつする、総がかりアクションの屋敷代表
沖縄問題について講演する大湾宗則氏
高浜原発再稼働反対!いよいよ大阪高裁での審理が10月13日からはじまります。
猛暑でも原発なしでも大阪も福井も電力は大丈夫。必要性なし。
福島原発事故はいまだ完全収束の見通したたず、住民も自宅に戻ることができない。安全が心配。
高裁でもしっかりと世論と運動を裁判所にとどけていきましょう!
■NHK・・・・高浜原発抗告審 10月開始
高浜原子力発電所の3・4号機の運転停止を命じた大津地方裁判所の仮処分の決定を不服として関西電力が大阪高等裁判所に申し立てた抗告の審理が、ことし10月から始まることになりました。
高浜原発3・4号機について大津地方裁判所は、ことし3月、滋賀県内の住民の申し立てを認め稼働中の原発では初めて運転の停止を命じる仮処分を決定し、関西電力が申し立てた異議についても退けました。
これに対し、関西電力は、7月、「発電所の安全性が確保されていることは明らかだ」として大阪高等裁判所に仮処分の決定の取り消しを求め抗告を申し立てました。
この申し立てについて大阪高裁は、関西電力と住民側から意見を聞く審理をことし10月13日に行うことを決め、17日、双方に通知しました。
大阪高裁は双方の意見を聞くなどして仮処分の決定を取り消すかどうかの判断をすることになります。
関西電力は運転停止の長期化が予想されるとして、17日から4号機の核燃料の取り出し作業を行っていますが、決定が覆らない限り、高浜原発3・4号機は運転できない状態が続きます。
08月18日 19時01分