今日の県民福井が昨日の知事の記者会見を報道しています。
私が6月議会で取り上げた、40年超の老朽化原発運転について県の姿勢は明らかにしなかったようです。
県議会でも提案しましたが、多くの県民が不安に思っており、県として県民の意見を聴く活動をしっかりおこなうべきです。
そのうえで、2000億円以上かける関電の対策工事完了後では、事実上、反対できなくなる公算が大きいわけで、県として老朽化原発60年運転には早期に反対意思を明確にすべきなのです。
また、新幹線敦賀開業時にFGT開発が間に合わず、国土交通省が認可した際の費用対効果の「条件」をクリアできなくなる問題では、私たちが提案しているようにサンダーバード、しらさぎ号の在来線特急存続しか事実上の代替策はないのですから、県もそういう立場で国に求めるべきでしょう。
私が6月議会で取り上げた、40年超の老朽化原発運転について県の姿勢は明らかにしなかったようです。
県議会でも提案しましたが、多くの県民が不安に思っており、県として県民の意見を聴く活動をしっかりおこなうべきです。
そのうえで、2000億円以上かける関電の対策工事完了後では、事実上、反対できなくなる公算が大きいわけで、県として老朽化原発60年運転には早期に反対意思を明確にすべきなのです。
また、新幹線敦賀開業時にFGT開発が間に合わず、国土交通省が認可した際の費用対効果の「条件」をクリアできなくなる問題では、私たちが提案しているようにサンダーバード、しらさぎ号の在来線特急存続しか事実上の代替策はないのですから、県もそういう立場で国に求めるべきでしょう。