昨日は、県議会決算委員会、原子力関係の特別委員会、光陽中学校そばの感染性医療廃棄物保管施設問題での説明会などでした。
特別委員会では、使用済み核燃料の問題やエネルギー基本計画で原子力比率を知事が強調していることが新たな建設計画につながっている問題などを指摘しました。
感染性医療廃棄物積み替え保管施設問題で、福井健康福祉センターの担当部長らが地元の会館での説明会に参加しました。事業者は参加せず、別途、施設での説明を求めることになりました。
会場いっぱいの参加者からは、古い倉庫で大丈夫なのか、通学路で心配だ、住民への説明の前に県が許可したのはおかしい、などなど口々に批判が吹き出しました。
県側は、法律にもとづいて許可した、容器はいったん閉めると開かなくなり安全、などと説明しましたが、住民側の不満と批判はおさまりません。
私と鈴木市議も同席しました。