前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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福井震災から72年がたち、一層災害への備えを。県の県内旅行半額応援事業は申し込みが殺到し、あっという間に今日17時が締め切りに

2020年06月30日 | 福井県政
 昨日は金元書記長、渡辺常任との街頭宣伝で、28日が福井震災から72年だったことにふれ、この間の阪神淡路、新潟中越、東日本などの大災害にふれながらいっそうの防災対策を行政、地域、個人で取り組むことの必要性を訴えました。
 感染症問題では、資本主義の下での野放図な開発政策、地球温暖化なども背景にあることをお話ししました。いまアフリカやインドなどではバッタによる作物被害が甚大で、食糧危機にもなりかねない事態です、この背景にも温暖化が指摘されています。北極圏の氷も溶けていき、そこから閉じ込められていた?ウイルスがでてくる云々という説まであります。新自由主義の行く末は人類の生存を脅かすものとなりかねません。
 また県内旅行半額応援(上限15000円)の県事業が2万人を超えた、などと宣伝したら、昼のニュースでは3万人を超え、今日には4万人に達する見込みで今日の17時で申し込みを締め切るとのこと。県内ではコロナ患者が2か月以上でていません。このまま、県内旅行を楽しめるといいですね。