かねもと候補、鈴木市議、山田市議とともに終戦記念日街頭宣伝

　大雨災害、長野県や京都府、滋賀などにも被害が広がっています。お見舞い申し上げます。
　今朝も地震がありました。福井市内でも揺れました。
　災害列島、日本。地球温暖化で風雨、高温などの現れ方がさらにつよくなりつつあります。元に戻れなくなる前に、資本主義、社会のあり方を転換しなくてはなりません。


　昨日は好天のもとで、かねもと候補、鈴木市議、山田市議、渡辺常任とともに終戦記念日街頭宣伝を福井市内でおこないました。
　私は、自分の伯父が戦死したことにもふれ、多くの日本と世界の命が奪われた戦争を繰り返さないためにも、平和の日本国憲法改憲めざすスガ政権に代え、立憲主義回復・戦争法廃止の市民と野党の連合政権を！　そのためにも秋の総選挙で日本共産党の躍進を！　などと訴えました。
　かねもと候補も金元家のおばあさんの最初の夫は戦死、で白木の箱には石ころしか入っておらず、その石ころが墓に収められている。二番目の夫は、シベリア抑留で人には話せない苦労をして、戦後を生き抜いてきた、などと話されました。

　日本共産党は創立99年。まさに戦前、戦中も戦争反対！を訴え、時の政権に弾圧されても、平和と国民の自由のためにたたかった政党です。
そういう党だから、国民の人権、自由を抑圧する共謀罪や戦争法制定にも反対してきました。
　また、中国による香港の自由侵害などにも厳しく批判しているのは、「人権問題は国内問題ではなく、国際問題」との立場からです。

　ふたたび日本の国が過ちを犯さないためにも、日本共産党を大きくしてください。
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