嵐山繁樹元日本共産党福井県委員長葬儀に参列。県内感染最多の56人、武生村田では頻回のPCR検査実施も

　昨日は嵐山繁樹元日本共産党福井県委員長葬儀に南委員長、金元書記長らと参列し最後のお別れができました。
実は県議会総務教育常任委員会の県内調査が予定されていましたが、感染拡大のため、議会に登庁した後に中止の判断に。
　そこですぐ帰宅して葬儀に参列出来た次第です。
　午後は訪問活動などでコロナ対応の状況などをお聞きしました。

　昨日は県内感染最多の56人。家族などふくめ130人を超す感染クラスターの武生村田では事業所を一時閉鎖し、7000人のPCR検査を行い、陰性の従業員で再開。その後も週一回、頻回のPCR検査実施もおこなう、とのこと。頻回のPCR検査は陽性者の発見、保護に有効な手立てです。
　県内で2週間の健康観察中の方が900人以上おられるとのことで、まだ感染拡大は続く見込みです。学校再開とも重なり、不安が広がっていますが、PCR検査とワクチン接種の組み合わせですすめることが大事でしょう。





県民福井より