新日本婦人の会福井県本部は27日、福井県教育庁に「コロナ禍のもと、児童・生徒の健康と学習権が守られるために、生理用品の配布と相談環境の整備を求めます」との要望書を提出し、懇談しました。
会側からは多田初江会長、藤岡ひとみ事務局長らが、教育委員会からは藤原美奈子保健体育課参事らが出席しました。私も同席しました。
会は「学校施設の女子トイレ個室に返却不要の生理用品設置を」「生理をはじめ心や体の悩みを気兼ねなく相談できる環境整備を」などを求めました。
藤原参事は「県として指示するのではなく学校単位で判断してもらう。事情がある子どもらには教員が個別に相談対応する中で活用してもらっている」などと回答。
多田氏らは「ジェンダー平等、健康の観点ですすめて欲しい」「母子家庭の母親がコロナ禍で仕事がなくなり、こづかいのなかから生理用品を買っていた子どもが困っているという話も本人から聞いた」「コロナの臨時病床確保などは全国的に注目されているが、この面でも福井県ががんばって欲しい」などと求めました。
藤原参事は「ご意見は今後の検討材料としていく」と答えました。
今日の赤旗に、福井県JAとの懇談の記事。米価下落放置するスガ政権では離農が加速します。直ちに対策が必要です。
昨日の再稼働反対金曜行動でも、山川あわら市議が米価下落の深刻な実態をスピーチしました。
私は福井県でも感染爆発直前、知事は自宅療養も起こりうる、臨時の100病床稼働のためには通常診療を休んでもらっての応援も必要になる、と。いよいよ深刻。
無為無策のスガ政権では国民の命を守ることが出来ない❗️
感染が相次ぐ原発とめよ‼️
写真は赤旗、県民福井より。
会側からは多田初江会長、藤岡ひとみ事務局長らが、教育委員会からは藤原美奈子保健体育課参事らが出席しました。私も同席しました。
会は「学校施設の女子トイレ個室に返却不要の生理用品設置を」「生理をはじめ心や体の悩みを気兼ねなく相談できる環境整備を」などを求めました。
藤原参事は「県として指示するのではなく学校単位で判断してもらう。事情がある子どもらには教員が個別に相談対応する中で活用してもらっている」などと回答。
多田氏らは「ジェンダー平等、健康の観点ですすめて欲しい」「母子家庭の母親がコロナ禍で仕事がなくなり、こづかいのなかから生理用品を買っていた子どもが困っているという話も本人から聞いた」「コロナの臨時病床確保などは全国的に注目されているが、この面でも福井県ががんばって欲しい」などと求めました。
藤原参事は「ご意見は今後の検討材料としていく」と答えました。
今日の赤旗に、福井県JAとの懇談の記事。米価下落放置するスガ政権では離農が加速します。直ちに対策が必要です。
昨日の再稼働反対金曜行動でも、山川あわら市議が米価下落の深刻な実態をスピーチしました。
私は福井県でも感染爆発直前、知事は自宅療養も起こりうる、臨時の100病床稼働のためには通常診療を休んでもらっての応援も必要になる、と。いよいよ深刻。
無為無策のスガ政権では国民の命を守ることが出来ない❗️
感染が相次ぐ原発とめよ‼️
写真は赤旗、県民福井より。