弟と息子二人とでインテックス大阪で開催されている大阪モーターショーへ。10:00AMの開場すぐに入場する予定で家を出たのだが、周辺道路は渋滞、かつ会場近くの駐車場は満車で、少し離れた駐車場に止めさせられる。世の中では車が売れてないと言いながら、やはり人気イベントである。
目玉は個人的にはトヨタの86かな。あと86と共同開発されたスバルのBRZも、近くは歩けないほどの人だかりだった。同時期に発売になるということだが価格はどうなるのだろう。
また今回特徴的だったのは、電気自動車をはじめとするエコカーとスマートハウスの関係性をプレゼンしていたブースがいくつかあったところ。日産が、リーフの蓄電池に夜間充電し、車が稼動しない場合に、それを家庭で使うという仕組みを提案したり、ガス会社が、燃料電池や太陽電池と電気自動車を組み合わせたスマートエネルギーハウスを展示するなど、これまでにない斬新な内容であった。
モーターショーが、車を「乗り物」としてだけでなく、それが「電池」や「電源」として利用される近未来の家や暮らしも合わせて提案する、そんなハイブリッドなイベントになっているのである。
目玉は個人的にはトヨタの86かな。あと86と共同開発されたスバルのBRZも、近くは歩けないほどの人だかりだった。同時期に発売になるということだが価格はどうなるのだろう。
また今回特徴的だったのは、電気自動車をはじめとするエコカーとスマートハウスの関係性をプレゼンしていたブースがいくつかあったところ。日産が、リーフの蓄電池に夜間充電し、車が稼動しない場合に、それを家庭で使うという仕組みを提案したり、ガス会社が、燃料電池や太陽電池と電気自動車を組み合わせたスマートエネルギーハウスを展示するなど、これまでにない斬新な内容であった。
モーターショーが、車を「乗り物」としてだけでなく、それが「電池」や「電源」として利用される近未来の家や暮らしも合わせて提案する、そんなハイブリッドなイベントになっているのである。