久々のいとこ会

久しぶりにいとこ会を開催。前回は2021年5月1日にコロナ中なのでzoomで行った。
大阪はもちろん、埼玉、岐阜、愛知、滋賀から7人全員が集う。
会場はアポロの「楓林閣」の個室。久しぶりに直接会うので、積もる話がたくさんあり、冒頭から盛り上がる。
途中でそれぞれの親、すなわち他の従兄弟・従姉妹からみて、叔父・叔母ににLINE電話をかけてみんなで挨拶する。
結局、親たちが食事代を出してくれたのだ。われわれみんな過保護に育ってるなぁとつくづく思う。その分、親・叔父・叔母孝行をちゃんとしていきましょう。

喜りん

2019年度に定年より1年早く早期退職した会社の先輩Hさんが開いた本町の小料理店「喜りん」へ行く。
本町駅直結のビルの地下のレストラン街の一角にある。オシャレなたたずまい。6月末にオープンして会社のメンバー何人か行っていた。私は一緒に行こうと言ってる同僚とまだ日程調整がつかないまま。遅くなると申し訳ないと思い、夏休みの間に一人ででも軽く顔を出しておきたかったのだ。
Hさんとは彼女が退職する直前、2019年末に送別会を兼ねて一度飲んだ。そこで開業の話は聞いていたのだが、コロナのために時期が延び延びになっていた。コロナが収まりつつある中でようやく無事開業。
私はその後、晩御飯の約束があるので、ビール2杯と焼酎1杯。それに付け足しや手軽な逸品料理を2品ほど食べて1時間ほどでおいとまする。入店は17時過ぎと早かったので、カウンターには他の客がおらず、Hさんと二人で色々と話ができた。現役の時から手料理を食べさせてもらっていたので、味はお墨付き。また値段設定もリーズナブル。
次回は複数メンバーで宴会をしたい。

エレベーターでのマナー

夕方かかりつけの医者へ行く。
雑居ビルの6階にある。移動は基本エレベーター。これがけっこう狭い。4人でいっぱいになるくらい。
悩ましいのは乗り降りの順番。例えば先に1人が乗って後から私が乗る。そうすると私は扉側に立つことになるので、降りる時は私の方が先。同乗者と私が同じ医院に行こうとする場合、彼（彼女）が先にエレベーターに乗っていたにもかかわらず、私が先に降りて窓口で受付をすることになる。これが嫌なのだ。仮に立場が逆の場合、若干モヤっとするが、それほど自分は気にしない。自分が先になった場合は「なんか申し訳ないなぁ」という気になる。こういうときの所作はどうすればいいんだろう。
一度、自分が先にエレベーターに乗って後から来た人が、同じ階で先にエレベーターを降りることになった。その人は、降りてから立ち止まり「どうぞ」と私を先に受付に行かせてくれた。こういうのは非常にスマートだなあと思った。なかなか照れくさくてできないことだけど。

お墓参り（どうする？GOする？）

朝から妻と長男とで墓参り。
最寄り駅の上ノ太子駅と墓地を結ぶシャトルバスの時間に合わせて家を出た。上ノ太子駅にいて愕然。なんと水曜日はバスが運休なのだ。お墓に休みもへったくれもないと思うのだがなんで？働き方改革？？　歩くと30分近く坂道を上っていくことになる。この暑さの中でさすがにこれは避けたい。すると家内がタクシーアプリGOでタクシーを呼んでくれた。いつの間にかスマホにアプリをダウンロードしていたのだ。5分ほどで提携している近鉄タクシーがやってきた。墓地まで行って、帰りもそのまま乗せていってもらいたいので、お墓参りの間、運転手に待ってもらう。待ち時間もお金は発生するが、またタクシーを呼ぶよりは手間がかからないだろう。こういうお金の使い方は有効だ。GO、便利やねえ。
無事お参りを済ませ、帰路につく。

※
「参」は寺・仏にまいること
「詣」は神社・神様にまいること
だって。知らなかった。

地元のバーは素敵な社交場

阪神タイガースDNAに3連勝。前カード最後の中日戦から数えて4連勝。一人で祝杯をあげようと日曜日の深夜、BORDERに行く。
カウンターに男性客が二人座っている。その奥側へ座ると、二人から「Mさん (私)！」と声がかかる。なんと食べログ名物コメンテーターのM君と、以前寺田町でお世話になっていたショットバーのマスターH君だ。二人ともリアルで会うのは久しぶり。M君はFacebookでつながっているので、SNS上でたまにやりとりをする。H君は10年以上は会ってない。彼は結婚を機に、店をたたみ、安定したサラリーマンの道を選んだ（私は個人的には非常に残念だったが）。彼の会社は月曜日が休みなので日曜の晩に来るそう。確かに、マスターからH君のことはちょくちょく聞いていたが、来店が日曜日やったんやね。私は次の日が仕事なので日曜の深夜に飲みに出ることはめったにない。それで会わなかったのだ。M君もH君も一人で来ていて、彼ら同士も久しぶりに会ったらしい。
仕事の近況報告や最近行っている美味しい店の話などしながら、すぐに打ち解ける。楽しいなあ。ビール2杯とバーボンの水割りを一杯飲んで、いい気持ちで家に帰る。また縁がつながった感じがして嬉しかった。やっぱり地元のバーって素敵な社交場である。

アブニール夢見が丘

東京在住の舞台女優の友人Tさんから自分が出演する芝居の案内が来た。ライブ生配信もするとのこと。早速、クレジットカードで申し込みをし、当日接続するYouTubeのURLを入手。パソコンで視聴する。
本作「アブニール夢見が丘」は、とあるマンションの4つの部屋で起こったそれぞれの出来事が最後一つの話につながるという構成人。4つの部屋ごとに、カップルや友人同士などの二人芝居が展開される。舞台に長時間二人だけで演じるのは緊張感があるなぁ。会話を飛ばしたり、噛んだりすると大変、と素人は思ってしまう。でもそこはプロの俳優たち。それぞれ長尺のセリフもしっかりとこなす。面白かった。1時間半がアッという間だった。
見終わってからTさんからお礼のメールが来た。私も「よくできた脚本だった」と返事を返す。Tさんいわく「10年前に書かれた芝居」だそう。4つの展開される物語は今回は一部改定されているらしい。なるほど構成がしっかりしてるから、色々とアレンジもできるのだ。楽しむだではなく、勉強にもなった。

甲子園開幕、タイガースの母校だらけ

第105回全国高等学校野球選手権大会開幕。
今年は阪神タイガースの選手の母校が数多く出場している（例年や他の球団と比べたわけではないが）。
1番近本の社と2番中野の日大山形が揃って出ているのが印象的（過去にもあったかもしれないが）。
各校には、熱中症に気をつけながら熱い戦いを見せて欲しい。

【タイガース選手母校】
青森:八戸学院光星　北條
山形:日大山形　中野
宮城:仙台育英　熊谷・馬場
福島:聖光学院　湯浅
西東京:日大三　高山
神奈川:慶応　山本
山梨:東海大甲府　渡邉諒
長野:上田西　高寺
滋賀:近江　植田
大阪:履正社　坂本・井上
兵庫:社　近本　　　　※見出し画像は高校時代
奈良:智弁学園　村上・前川
福岡:九州国際大付　二保
長崎:創成館　川原・野口
沖縄:沖縄尚学　岡留

ゴリラのテープで靴修理

5～６年履いている革靴の中側が剥がれてきた。


天王寺の靴修理ショップに持っていく。店員がチェックしていわく「これを直そうと思ったら、一度靴をバラバラにして、剝がれているところを貼り直してまた元に戻すことになります。4～5万円かかってしまいます」。余裕で新しいええ靴買えるやん。それなら自分で修理をしよう。帰りにコーナンに寄って、TVコマーシャルでよく見るゴリラという粘着性の高いクラフトテープを買う。パッケージのイメージから海外モノと思っていたら呉工業の製品だった。


テープを適当な大きさに切って剥がれたところに貼っていく。見た目はそれほどきれいではない。まあ剥がれてまだら模様になっているのが見えてしまうよりは良いだろう。しばらくこれで様子を見よう。モノは大切にしないとね。

すべての麵は消耗品である ～天鳳～

西天満界隈の関係先に夏の挨拶まわり。午前中に2件訪問完了。事務所に戻る前に昼ご飯を取ろうと、天神橋筋商店街を歩くと「和歌山の中華そば」という文字を発見。店名は「天鳳」。惹かれるように入り、つけ麺を注文。普通に美味しかった。ただ場所が場所だけに、なかなかリピートしにくいかなぁ。

P社で講演会

P社の事業会社から依頼されて、同社の管理職の集会で、当社の活動内容について1時間ほど講演をする。
どういう活動してるのかヒアリングさせてほしいという依頼は結構あるが、講演は初めてだ。
アリモノの資料から40枚ほどPowerPointのスライドを編集して臨む。概ね好意的な反応だったのでよかった。何か所か笑いも取れたし。
私はプロの講師や有識者ではないので、講師フィーなどは辞退していた。それならと、先方スタッフが、講演終了後に同社の開発現場を案内してくれた（もちろん外部者が見られる範囲で）。それぞれの場所で、先ほどの私の話を聴いてくれていた管理職のみなさんが直接説明をしてくれる。
私はもともと同社機器の愛好者である。今使っているテレビやBDレコーダーや、昔のオーディオも同社製のもの。その開発現場で、最新の機器に触れられたのは非常に感慨深いものがある。
貴重な経験をさせてもらった。講演頑張って良かったな。

新人の時の憧れの先輩と食事

工事会社N社のI専務と食事。先月、私の方でN社に対してほんの少しお仕事でお世話させていただいた御礼としてセットしてくれた。
場所は、中津の「Ore Beate オーレベアーテ」というイタリアン。Iさんお気に入りの店らしい。お任せのコース料理を中心にビールやワインをいただく。確かにどれも美味い。しかもありがたいことに、ボリューム任せのガッツリ系ではなく、素材や質を重視したコース。それほど大食漢ではない私にとってはありがたい。ゆっくり飲み食いしながら色々と会話ができる。
新人の時に、隣の部署のスタッフだったIさんに彼の部署の仕事内容を1時間ほどレクチャーしてもらった。その時に「なんちゅう説明の上手い人や!?」と感動した思い出がある記憶がある。そのIさんとこうやって個人的に食事をするのは実は初めてじゃないかな。非常に楽しい3時間だった。良き先輩に恵まれた会社人生である。

高松デッドフラワーズ54回目＆すべての麵は消耗品である ～甘蘭牛肉麺～

高松デッドフラワーズ54回目。今回は父親がコロナとなり念のため先週の練習を休んだMJが復帰。
彼のボーカル分含め、新しいレパートリー8曲を練習。みんな曲の構成は頭に入っているし、ミスも少ないのだが、なんとなくまだ音にバラツキがある。これは練習をやっていくうちに、合っていくもんだから仕方ないんやけどね。
終わってから、天王寺北口すぐにできた「甘蘭（かんらん）牛肉麺」で食事。中国（台湾？）の牛骨麺。麺がもちっとしていて非常においしかった。
驚いたのはオペレーション。席に着くとQRコードが書かれた小さな紙を渡される。それをスマホで読み取って、オーダーする。支払いもその紙をレジスターにかざせば金額が表示され、セルフで支払う。ここまで来たか。

タイガース優勝確率74%!?

交流戦からオールスター前後までモタついていたわが阪神タイガースは、何とか首位で8月を迎えた。さあ、これから「死のロード」が控えている。
阪神ファンサイトにあるファンがあげていた写真。2000年以降、8月に入った時点で首位だったチームの最終何位だったかを示している。
22回のうちそのまま優勝したのは17回。優勝確率約74%。
ところが、阪神が1位通過したのは6回、しかし優勝はたった2回。
いかに「死のロード」が厳しいのか、あるいは最終盤で勝ち切れない勝負弱さなのか…。
まずは最初のカード中日戦、がんばってやー。