ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・164~2020.11.25

2020-11-25 13:23:33 | うどん・蕎麦・そうめん

ごまめ自家製うどん・164~2020.11.25

昨日打ったうどん、さびしく一人分茹でて食べる。多めに茹でたからか、食感は今日は心持ち良いような・・・慰めの一杯。

“わかめきつねうどん”

わかめの時は白出汁でわかめもお出汁でさっと温めての一杯、きつねにかまぼこ、あるもん全て載せました。

②、ごはんもちょいと・・。

③、残っていたごはん

おにぎりにするのも手間なので、かつおとさけと焼きのりの三種盛り、一杯分のごはんが残っていたので、きれいにするためごはんを、胃を切ってからこの五年間“もったいない”とかでは決して食べなかったのですが、最近お腹がよく空くのかちょこちょこと・・・すると体重も60㎏超えることができなかったのが、61.5㎏に、63kgまで戻したいと思いますが、ゆっくりと急ぐことなく、運動もしながらと考えています。

 

④、茹でている手打ちうどん

このときのうどんの踊る姿見るの、結構好きでおます。

⑤、長めの茹で時間

本日は原点に戻って、22分の茹で時間で茹でました。

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ニッポンの違和感~松尾貴史

2020-11-25 08:09:10 | 本の少し

 

☆☆☆☆

 

あのキッチュ、これを知ってる方はそこそこの年齢の方、今はタレント業活躍の松尾貴史さんが毎日新聞にコラムとして掲載されてたものをまとめたもの。今の政治、権力を振り回すだけの方、それを助成するようなマスコミにも憤りをぶつける。

ほんと不思議な世の中になりましたな、わが身を是正できない与党、誰もがおかしいと思っているのに追及できない野党、誰のため何のためにあるのか報道機関、それでも回ってしまう世の中。コロナ禍で変わるべき試練がきているのに、どこか他人事で危機感に薄い国民。

東日本大震災、そしてこのコロナ禍と一致団結して進むべき目標があるのに、こんな時のもわが身優先でことが進まないのが明白に、いらだちも失望感も味わう昨今。

すべてに「違和感」、そして「健全な懐疑心」をもつ。「信じる」と「疑う」って反対語のように語られていますがそれは違うと。「信じる」の反対は「信じない」ですから、「信じる」というのは結論で、「疑う」というのはプロセスなんですと。「信じるために疑う」と、何事も鵜呑みにするのは簡単ですが、信じるために懐疑する。

最後に「政権」と「マスコミ」と「代理店」の「三密」も、換気を施して風通しよくしてもらいたいと、まさに感じるとこですな。

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