ごまめ自家製パスタ・412~2021.09.09.②
“ミートスパゲティ”
実は昨晩食べようと思って作ったんですが、嫁さんが突然「お寿司が食べたいわ」で急遽近くの「活魚」さんへ、そこでこのミートソース、一日登板が伸びての食卓へ。煮込んであってポロポロの方が美味しいと思ってフライパンで温めなおす。これが失敗。水気が無さすぎてパサパサの状態、出来たて、そして何ごともころ加減が肝要と、教訓めいたパスタになりました。残ったのは冷凍しましたので、食べる際にはトマト缶かクリーム系を足して少し伸ばさなければと、ショートパスタでナポリタン風に炒めるか、修正挽回の腕の見せ所でおますな。
ごまめ自家製うどん・411~2021.09.09
“きざみ卵とじうどん”
今日は、あっさり目にきざみうどんを卵でとじました。お出汁は茅の舎のお出汁を使って薄口醤油とみりんと砂糖で薄目の上品なお出汁で、黒七味であっさりと夏の温かいうどんを、はんなりとやさしく美味しさでおます。
☆☆
世の中には、「くじけるな」「夢をあきらめるな」「君は一人じゃない」「小さいことにくよくよするな」「あしたがある」など、励ましの前向きに勇気を鼓舞する言葉にあふれている。そこにへそ曲がり人間の“枡野浩一”さんが、そこから引き算すれば何が見えるのか、ネガティブな発想で書き進める。
振りかえることはしないが、前を向きながらも、ゆっくりと後ずさりした詩集です。
どんな方が読まれてなるほどと思われるのか、日ごろから楽観的に暮らしている私には、共感すべき点がない本でありました。