大朝の超専寺を訪ねた後で、天気が回復基調にあったので前日に曇天で冴えなかった三次市上布野の福泉坊を再訪することとしました。大朝から上布野までは島根県の邑南町経由で50余キロメートルありますが、何とか日没前に到着出来ると考えてのことでした。現地に着くと自然の悪戯で直ぐに曇ってしまい、もう晴れまいと諦めかけた日没寸前に何とか太陽が顔を出してくれました。お陰で、思っていたよりも楽しい上布野の桜の夕景を写すことが出来ました。〔4月12日(金)〕
↓ 前日には撮れなかった陽光を浴びた福泉坊の枝垂れ桜をやっと写すことが出来ました。
↓ 福泉坊の門前道路端の枝垂れ桜も西日を浴びていました。
↓ 陽が雲に隠れましたが、明るい時に見る満開の福泉坊の枝垂れ桜は見事なものでした。
↓ 福泉坊のトレードマーク的な存在の銀杏の樹と枝垂れ桜のコラボレーションも楽しいものです!
↓ 日没直前の陽が西の山の端に姿を現すと、福泉坊門前の枝垂れ桜のカーテンも夕焼け色に染まり始めました。
↓ 山門前に枝垂れ落ちる枝も夕焼け色に染まってきました...
↓ 夕陽を浴びた銀杏と枝垂れ桜のコラボシーンにそっとルージュのフィルターをかけてみました。
↓ 上布野の夕景です!
↓ 福泉坊へ続く坂道のソメイヨシノも夕日を浴びて輝いていました。