県立美術館で写真展を拝見しての帰路に久しぶりに安田学園裏手の京橋川桜土手を歩きました。広島市内では珍しい吊り橋の工兵橋詰から下流方面への右岸に桜の園が広がっています。ここは街の中心地に近いとあって、桜が満開の頃には大勢の一般市民が花見の宴を楽しむ所です。この日の桜はほぼ満開で、園内に入ってみると「こんなに大勢で大丈夫か!?」と心配する程の家族連れを中心にした人達が、花見の宴たけなわといった状態で楽しんでおられました。〔4月3日(日)〕
↓ 本川から分岐したばかりの京橋川の右岸河川敷に桜の園が広がり、満開の時を迎えていました。
↓ 桜の園に入ってみると、「これは大丈夫かな?」と思う程に沢山の家族連れを中心にした花見客の姿がありました。
↓ 緑の芝の上にゴザならぬブルーシートを敷いて車座になるノスタルジックな花見スタイルの人々も多く見受けました。
↓ 満開の桜の下で、皆さん思い思いのスタイルで花見の宴を楽しんでいらっしゃる様子でした!
↓ 桜の園には勿論散策の人達の姿も多く見受けました!
↓ 高く大きな桜の樹がフルに花を纏うとなかなかの圧巻です!
↓ 満開の桜の園に気持ちの良い散策路が伸びています!
↓ 桜の園の北端と対岸を結ぶ吊り橋の「工兵橋」です。かつて川向うの練兵場に通う兵士が渡っていたことからこの名があると聞いています。
↓ 国道54号線に架かる新工兵橋から工兵橋と桜土手の桜の園の一端を眺めました。