今日のうた

多くの方々が

勘違いされます

…というより


周波数層情報の取得において

体験　感情のエゴ履歴を重視し過ぎです

と表現した方が

より的確でしょうか


私も過去そうでしたし

今もしょっちゅう周波数層ポケットに嵌ります

誰でも（本源根拠はわかっているケースは稀ですから）

使い慣らされた固定パルス（常識）の方が

「皆で渡れば怖くない」に決まっています


それも自然構成世界の一部ですから

体験し味わいし尽くせば

その真相世界は自ずと観えてくるのですが

それまで何億年かかるか保証の限りではありません


やはりエゴを乗り越え

それらの対象周波数域を深く洞察し

上昇のステップに組み換えていくことでしょうか


最終的には

神霊波と人とのメビウス（差）を

立体透過出来るかどうか…という

クライマックスが予想されます

神と人の概念形骸の統一化などと言って

自己を欺瞞し他を欺瞞するような

低次元の知的体系構築で

お茶を濁すのはもう時代遅れなのです


神とは

自然界（宇宙）の素粒子深奥の神霊波の実際です

人の既成概念の中にお鎮まり遊ばす偶像などでは

ありません

太陽の神々もいらっしゃれば

銀河の神々もいらっしゃるでしょう

それは

わたしたち地球人類に魂があることと

何ら矛盾はないのです


そのような高次元の神霊波層には

周波数層構成事実上

人間の過去的概念波そのままでは

逆立ちしてもなれないのです


周波数層世界に何層にも亘っている

（人はそれをメビウス環層として感知する）

神と人の周波数層隔絶（と感知される）を

観察洞察　或いは　洗心によって

静穏静謐化し


立体メビウスを透過観想し

ありのままの創造構体を自得形成することが

悟り（差取り）なのでありましょう

それにすら無数の関わりと

本源からの幾つかの確定段階があるようです

これらの立体透過クライン想像図は

実に量子力学的に考えても

理に適った姿です


エゴ意識段階の文明では

神と人の概念形骸を３次元的特徴（五感感性）で

同一化しようとしますから

五感感性的にはいかにも正しく感じられ

整合性があるように錯覚？されても

それは所詮エゴの幻影を追うに過ぎないものです


エゴ意識段階の価値固定観に執り憑かれた

かれらの平面思考で撞着した「神人一体」は

人のエゴ理想に迎合した神の偶像に

一体する野望に過ぎないのです


人のことは人に

神のことは神に訊かねば

その本質は明らかにはならないでしょう

詰まらぬ争いに明け暮れるエゴを中断昇華し

結果的に

双方の本質が立体透過で明らかになるのであれば

それで十分でしょう


人の周波数層構成の低次元癒着のあり方を改め

神霊の周波数層次元を真に理解することで

双方の周波数層次元のメビウス（差）を

あるがままなるがままに深く実感していること


それが

真の観察洞察であり

洗心による本質交流であり

すなわち

クライン一体化ということなのです