純真な子供の頃に
自然界と一体交流しつつ
イメージすることは
自然本質への透過情報が
その根底にふんだんに
盛り込まれているようです
大人になっても
その生体の周波数層構成は
子供のそれと何ら変わらず
大人は子供のなれの果て
その違いは
時空間生成結果に過ぎないのです
よくよく精査してみれば
「三つ子の魂百までも」
何らその清純な心根の本質に
変わるところは無いのです
ただ
心のイメージ世界は
性質原理が夢から夢の本質域まで
膨大な周波数層構成があり
その本質域では
エゴ自我の捉われ 心の枷なく
天衣無縫 自由無碍
実に一体膨大な情報層へと繋いでいるのですが
それは
大人の固定常識の受け皿には
まるで留まり難い
時空層性質の深さなのです
純真な子供から観れば
大人のイメージ世界は
堅苦しく暗く狭い
大人から観れば
子供のイメージ世界は
明るく屈託が無いが
放縦に過ぎると言うかもしれません
しかし
大人は子供との約束をすぐに忘れ
反故にしても恥じないが
子供は大人と夢見る約束を
決して忘れないのです
この世界は
そういう無垢な心に
いつも観られているという事です
あなたは大人になっても
あなたの中にいつでも
時空間の人知定義を超え
純真で無限の可能性を夢見ている
いや夢見ているというよりは
無限の周波数世界を立体透過している
純真な子供がいることを
忘れてはいないだろうか