地球学ベースの哲学は
あまり好みではありません
それは言葉の意味論をデジタル手法で細分化し
そのくせ主題と思しきを本源アナログ解析しないで
切り捨ててしまいながら
なお始末の悪いことには
疑似アナログ風の過去的観念論を粉飾して
迷盲妄想化してしまうからです
（あくまで本源情報に関してです）
結局読者は
緻密な知的細分化（細工）に観察力を幻惑され
主題周波数を明確に自己再現することが
困難になってしまいます
つまり
波動学の組み立てにおいても
本源解析においても互恵に供することがないのです
したがって
フレーズの引用につぐ引用の醍醐味ばかりで
その次元でお茶を濁すことでその流行は終わるのです
文章表現の陥り易いデジタル迷路（末路）ですね
宇宙学（先進宇宙波動学文明）次元の哲学であれば
とても深い回帰郷愁を感じてしまうのですが
これらは現在の地球には希少な高次哲学ですから
光りの芽は随所に確認できても
形態化定着には時間が必要でしょう
安易なゼロ概念計算で
本源アナログ情報波を消滅させてしまわないよう
周到な九進法アプローチで
自然の根源情報層の観察洞察周波数と繋ぎ
宇宙意識波動の基礎学習から
個々の意志と意識で立ち上げることが
今（この時空間で）必須となっています