「透過」
いろいろと
試行錯誤した結果の
造語ですが
もっとシックリと来る
表現はあるかもしれません
しかし
それが発見されるまでは
この言葉と概念で探索精査していこうと思います
透過とは
いわゆる透視ではありません
透視とはいかにも具体的そうですが
過去概念に色濃く作用される
極めて危うい一面を持っているのです
ここで言う
「透過」とは
本質・本源のありのままを観通すということなのです
だからセンセイショナルな物語に出来るような
バックフラッシュは必要ないのです
ただ 心のシン帯スクリーンが
清涼化し既にある深い自らの振動層が
活性化するのを待つだけなのです。