誰でも
どんな生物でも
自分の立ち位置が
侵害されると感受すれば
防御態勢に入らざるを得ないだろう
しかし
ここではそのような次元の
メカニズムを組み立て変えようと
しているのではない
不良星界波動で貧(ひん)し鈍すれば
力学的にさまざまな
咎(とが)軋轢(あつれき)が生ずるのは
個体存続生活の常である
しかし
本質(本源導通)次元で
俯瞰鳥瞰&観察洞察(=立体透過)が
包括的に継続されていれば
本源指向(志向)での生き方は
より合理的に展開し易くなるのである
表層既得概念による個体防御は
小競り合いを生ずる元となるが
本質(本源)波長による深層探索は
自他を排することがない
正しく本源波に接続出来れば
自他の本質層を益することとなり
共益エネルギー(本源生体アナログ電気)を
各個体の表層にまで
巡らすことが出来るのである
メビウスの表層に
取り残されて貧し鈍するか
メビウス立体を透過し
本源照覧の優良星界をリアルに
実現する未来を選択するか
今後の地球人類の
必然の岐路となるだろう