類人種
ひとりの存在意義を
甘く考えないことだ
フラクタル宇宙とか
頭では恰好良くイメージするが
自己振動層で
それを実稼働させることには
無頓着である
その無頓着の内層に
すべての鍵があるのだ
ただひとりであっても
フラクタル宇宙意識層の原理を
立体透過し鋭意応用すれば
扱う時空間は変正する
ただし
究極波長と共振していなければ
これを正しく動作させることはできない
その肝心要の大前提を
どうやって創り上げるのか?
徹底して自己振動層の内奥まで
『洗心』を究め極めることなのである
わたしたちは永遠の生命種である
所属時空間を慈しむと同時に
時空間の既成概念を超えて
永久(とわ)に優良星界に
在り続けることだ