同じような繰り返し。
……
表象は同じように感じても
「同じ表層概念パターンに帰結する」地球学と
『恒常的な本源共振から発振創造する』宇宙学とは
現象化の深層は似て非なるところにある。
まったく違う「組み立て」のものである。
これからの地球人類は
「平面地球学」を速やかに卒業し
『メビウス立体宇宙学』という観点から
自己表出も含めての五感感受世界を
本質透過して観届けてゆかねばならない。
過去表層地球学は本源共振を遮断し
五感細分化に安住の地を求めようとした。
ところが本源波無視で表層が成り立つ筈もなく
栄枯盛衰&勝者必衰の理(ことわり)となって
因果応報が顕われる。
自然界&宇宙の星々のクライン運航に学ぼう。
宇宙の絶対静止帯を基準に恒星は輝き
星は星を産み
本源領域から自然現象は生成創造している。
人間も全く同じ。
クラインの海にあらゆる存在が絶対等価に
それぞれの磁気波・電磁波・物質波バランスで
それぞれのフラクタルスパイラル世界を
創造しているのだ。
その本源意義において自然物は一体同体
さらには
同一本源原理の繰り返しに支えられている。
自然界の恒久波のように 光子のように
本源の原理に親しく生きる者こそ
幸いである。