見かけではない。
だからといって
実しやかな地球学の知見でも無い。
その意味で
唯心論でも無く
唯物論でも無い。
さらに捉えどころのない
涅槃…等々の世界でも無い。
ただただ
宇宙単位全層に
フラクタルに有りて在る
個々固有の『今』を透過することである。
これまで数千年着通して来た「地球学」。
一丁羅しかないと思い込み
しがみ付いて来た知育の衣装。
それは洗脳・お仕着せの制服かもしれないよ。
心の衣装も自由無碍に着せ替えられる
その真実を識(し)らねばならない。
どうせなら本源の光に輝く
無垢の心の衣装に『氣換える』ように
この今を生きることだよ。