つまり
表層を弄り回している限り
何時まで経っても
本源共振能力は進歩しない。
そこで
さすがの愛深き惑星も
本源キャパのリミットが来る。
不良波長共々
一旦この惑星をご破算にして
原子雲からやり直すか
本源プラズマで表層の浄化を図るか
選択は惑星本質の決断にある。
それは惑星本質と本源究極意志との
連綿とした時空層効率の遣り取りである。
もちろん
数十億年の関与生命種の周期的総決算といえる。
ともかくも
こうした
各時空層次元での進化シミュレーションを経て
わが地球は本源主導の進化スパイラルに
シフトを確定し
すでに想像を絶する振動波稼働を開始している。
斯くなるうえは
怒涛の進化プラズマに
弾き飛ばされないように
教条マニュアルを排して
ほんものの『洗心』に鋭意邁進することである。