(無題) 2017-05-15 19:03:00 | ノンジャンル あの頃から 右も左もわからないながら 何処からか来る使命感に突き動かされ ただただ 魂の叫びを記録し続けていた 今はそれが遠い日の出来事のようにも思える マイナス波の中で遠い光を求めて いたずらにもがき続けることと 内からの輝きの中で満ち足りて あらゆる享受を確かめ続けるのは 大きな本質差があるものだ 人たるもの どのような環境の惑星に降り立とうと 如何なる運命に翻弄されようとも 外に光を求めるのではなく 内なる光の輝けるさまを いつまでもいつまでも 味わい続けたいものである