表層脳パレットと自然量子の間には
次元差ゆえの葛藤が生ずることは
これまでの人生模様を振り返れば
その実体験が示してくれる通りである。
表層脳パレットが所謂基板コンピューターで
自然量子脳が量子コンピューターであると例えれば
少しは合点がゆくだろうか。
おそらく今後の地球環境は
旧世代コンピューターに代わり
量子コンピューターによって主軸管理されるだろう。
自然量子制御の『神⇔人端末』として
原初から運営されて来た地球エリアでは
人の意識と生活様式が漸く量子制御に追いつくことになる。
もともと有る自然量子ネットワークが
『間(=魔)』を駆逐し
輝ける基幹システムとして再浮上することになるのだ。