この地球が球体であろうと平盤形状であろうと それは「人間」の表層脳認識だけの問題である。
そのような人の認識がどうであろうと 数十億年が保たれて来ているのであるから 低次な表層認識で見えない高次元までを道連れにして貶めてはならない。
自らの生体の成り立ちや実際の生命活動を自然量子に副って 能々観察することである。人体の表層条件だけではとても説明できない更に深い意義性に驚くだろう。
卑近な自らの生体活動圏内ですら無数のミラクルに護られ『人』として在らしめられているのだ。
人の姿形の均整さもさることながら見えないクライン環流の神域に至る超越性は「人間」から『人』への昇華の課程に於いてその自覚と再生は必須課題である。
それらが自然神の意向に副い達成できた時 『人』は眞の地球の姿を心から悟り 宇宙と云われる実体の眞姿も魂から共振出来るようになるだろう。
そんな未来はもうすぐそこまで来ている。