勿論 最新鋭の情報に接することは重要である。同様にそれらの精査履歴である
これまで先人から積み上げた甘いも酸いも嚙分けた叡智こそ更に重要である。
しかし 素朴に振り返れば この世に降り次元の揺り籠で満ち足りていた幼な児の
観た真実こそが源意識となりこの世の個々の学びを導いているのではないか。
私たちは無為にこの世に舞い降りたのではない。あの世からの出立(しゅったつ)
以前の波長次元で自然量子界との綿密な打ち合わせや準備があった筈である。
そのように『人』個々の地上の生活の超客観を組み立て直し 今後の人生創造を
自然神のみそなわす輝きの『今』に位置付けて生きたいと切に想うものである。