次元という概念はなかなかに優れものである。 しかし これも言葉に捉われてい
ては折角の概念をその次元対応で使いまわすことは出来ない。
哀しいことに宿命的に二次元思考の「人間」は三次元、四次元、五次元と対象次元
を上げて行っても その思考操作は二次元~三次元の回路運動に過ぎないのだ。
この表層文化を享受する「人間」の思惟思考はその思考そのものが二次元パターン
で事足りてしまう様式であり 次元を超える必然をはなから放棄している。
そもそも この一点が高次元思惟の最重要注目点であるのに「人間」は「魔」に魅
入られ 自ら超えられない壁として五感意識を抜け出られないのである。
実際に『人』個体は大自然に次元連鎖する数次元以上の融合生命体なのである。
その真実を自然量子網の周波数情報と共振透過させつつクライン環生存するのだ。
点から線へ 平面から立体へ。その先は超立体の上昇連鎖である。そのすべてが波
長層クライン環の次元カップ(クライン環のマトリョーシカ)に接続している。
どこまで接続可能かは未知であるが絶対領域の神からはすべてはお観透しである。
魔に憑かれた「人間」を次元透過させ 『人』としての客観観測座標を高めよう。