『自然クライン環』というのは私が勝手に造語したものだが その実体を精査して
いくと可成りなポテンシャルで生命基幹に関与しているものであろうことが観えて
来る。
三次元肉体の細胞精製の基幹はDNAとされている。あらゆる体内細胞が生成され消
滅し時には再生され『人』は五体五感に輝きを灯すのである。メドベッドが理論上
可能であろうと思われるのは量子次元でDNA修復させ本来の生命細胞のポテンシャ
ルを引き上げればそれで事足りるからである。造作もないことである。
ただし 現実に一般人に供与されるまでは眉唾物と考えておくのが正解であろう。
そんなことにナケナシのエネルギーを使い果たして時間詐欺の自作自演をしてしま
うよりは(そう今は誰も得をしていない)まだ私の提唱する『自然クライン環』を
自分自身で精査されることをお勧めしたい。ていうか、それが『人』の生かされて
いる目的なのである。
『自然クライン環』はDNAのさらに大元である。大自然より次元間派生したサムシ
ング。素粒子界(量子次元)の能動的凝縮意念とでも表現するかな。とにかく 表
層脳にスケッチすると大きく間違う。「神」を追い求めて無間地獄に堕ちたように
またその二の舞になるやもしれぬ。常に身の程を弁えることだ。
『答え』は簡単。自分自身が自然神が望むが如く『自然クライン環』を輝かせれば
それでよい。