心身が軽くて
うきうきするほど楽しくて
満たされていなければ
……
以前
そのように書いたけど
それは
本質領域との
アタリがついた時の境地だよ
地球学の波長と
宇宙意識層の波長が
表象次元で混濁すれば
それは苦しいものさ
特に邪波が跳梁すれば
表層は曇り荒れるのは必然
しかし
本源に向き合えば
それは
無限の光の中の
一片の翳りに過ぎない
人は皆
表象意識での
二元択一に追い込まれる
一片の翳りで
すべてを見るか
本源の光で
無明を照らすか
その隔たりはあまりにも大きい
この世の常識に囚われず
本源に正面から向き合うことは
とても厳しい試練だけれど
ほんとうに自己振動層が
透過出来てくれば
どんなに辛くても
絶対静止系が感知されて来るんだよ
そうすれば
他人の
教条も哲学も疑似科学も占いも予言も…
必要ないし
拘らなくなるんだよ
依存から
羽ばたくとは
本当の本源を知る
そういうことなのです