自由意志器械

類人類には

道具（概念具象結果）を

駆使して

本源意志を具現化するという

深い深い

存在意義があるのです


あらゆる生命種が

そうした

反映存在として

宇宙時空間に鏤められている


本当の自然物とは

素粒子から類人種形態に至るまで

そもそもが本源意志創造の

自由意志器械ということである


ただし

あなたがたの

地球学波長範疇で

屡（しばしば）出現する

自由意志を騙る

操り人形（傀儡）ではなく


宇宙意識層から観た

真の自由意志器械なのである


『観察洞察＆洗心』は

その境地に至るための

本源光の道創りなのです

メビウス・ダイビング

メビウスの先は

「飛び込むしかない」

という前提が

掲げられているけれども


その案内看板も

よくよく透過洞察して

歩を進めなければ

物理的に飛び込むのとは

訳が違うのである


地球学概念波上の

トラップに嵌らないためにも

『観察洞察＆洗心』を極めるという

「繰り返し＆丹念」な

周波数層自主点検の

意識波動作習慣が

とても大切なのである


それが

あらゆるシーンにおいて

見（観）極められるようになれば

すでに深い意識波は

メビウス・ダイビングを

果たすようになっているのである

今ここに

ただ

しずかに

聴いているだけでいい


いわゆる

専門知識も

さまざまなツールも

何も要らない（…逆説）


この

透過時空間の

共鳴を


聴き別け

味わえるだけの


しなやかな

あなた自身の

心魂が

今ここに

躍動∞飛躍することだ

『せんしん』

なんとなくが

いちばんだよ


ちきゅうがくの

しゅうはすうで

ちからずくで

こなそうとすることが

よろしくないのです


だから

『せんしん』


こころの

そとがわも

うちがわも

まるく

きよらかに

ととのえるのです

自立共振

わたしたちの

本質は

幾層もの

メビウス構帯に

護られている


五感の

表層は

氷山の一角


自然現象という

この世界の

事象因果を

本質透過（解析）するには


メビウス構帯を

透過するための

クライン（メビウス立体）流動との

自立共振が

不可欠となるのです