旧い地球学の波長帯で
詮索するから
夢も希望もなくなるのだ。
追いかける
その夢もその希望も
旧くなっていることを知るだろう。
ではどうする?
同じ波長帯の中での
概念模様の反転を試みるが
表層のカンフル剤では
元の黙阿弥である。
存在意義の本質に還り
立脚する波長帯を
自然界の本源から
立体透過する以外にない。
古来
多くの類人種が試みたが
悉く地球学の反転モデルに取り込まれた。
メビウス立体を自己確立することは
それほどに困難であった。
2013年
本源確率がMAXに高揚している。
『洗心』の本義を覚り
自身の振動波層を立体(高次元)透過すれば
旧い地球学での試行錯誤の絵図は
もはや無用の長物となる。
旧地球人から
宇宙類人種への門出の時である。