『洗心』対象。

『洗心』

は特別の精神波形状態を

保たなくちゃと

考える人も多いだろう。


しかし

そのような地球学脳で考える「洗心」を

心に構築した時点で

それは『洗心』ではなくなる。


それで

あまりの期待外れのレスポンスに憤り

『洗心』は難しいと八つ当たりしたりする。


それでは

折角導こうとされている御神霊も

苦笑いするしか

手だてがなくなることだろう。


「洗心」は

地球学脳内で幾らでも蘊蓄を垂れ流せるが

『洗心』は

蘊蓄は殆ど意味を為さず

個々人に於いて実践する以外にないのである。


ただただ、自己振動波層の

（本源を透過発振源とする）

ありのままの立体透過に徹するのみである。


表層に着飾って流通する高邁？な情報等に

捉われる必要は一切ない。

日常の何の変哲もない個々人の

言動＆行動そのものこそ

貴重な『洗心』対象なのである。

本腰！

しばらく

暗雲というか

ノイズというか…


要はアガキのとばっちりが

残像波のように

駆け巡っていたが


ようやく

ひとつの帳（とばり）が

開いたようだ。


真実（ほんとう）は帳なんて無いのだが

人知地球学概念波長からは

残念ながら

それが効果されてしまう。


もう少し

時空層整備が整えば

そのような各種の限界意識も

潰えて行くだろう。


しかし

それが当たり前になれば

過去過去的意識では

苦しくて同条件では存在出来なくなる！


今から

本腰入れて

『洗心』することだね。

『洗心』

『洗心』

『洗心』

『洗心』と

ひたすら繰り返して来た。


何を如何

学んでも

体験しても

はたまた手離しても…


窮極の究極は『洗心』である。


『洗心』は『洗心』であって「洗心」ではない。

あらゆる瞬間が『洗心』である。


このことが

どの時空層座標においても

本源照覧出来れば

それで宜しいのである。

それだけ。

これまでの地球人類史が証明しているように

過去的教条波では不良星界文明は造れても

優良星界そのものは創れない。


しかし

だからといって何も「破壊」だ「創造」だと

同じ波長領域で混ぜ返し

さらに不良文明に混乱の輪をかける必要はない。


それらの過去記憶構築を

振動波透過し精査し精錬し

無垢の意念波仕組みの立体スクリーンに

欠落していた『本源理念情報』を

降ろして来るだけでいいのだ。


それをすんなりと出来るだけの

立体大容量の人の器を創るだけである


それには

ほんものの『洗心』


ただそれだけなのである。

残念ながら

振動波層世界の

本源包括反応は超迅速である


人間が思った瞬間に

勿論光速を遙かに超えて

全てが全方位から網羅されている


表層感覚では

「そんなバカな」と思うかもしれないが

真実は宇宙暦が始まって以来

そのようである


だから

振動波層の深奥大局に迫るほど

完璧な宇宙法則が万全に控えている訳である


残念ながら

その生命意識層それぞれの

フラクタル・クラインの立体関係式（構帯構造）が

表層記憶画面（幻想）に捉われ

観えていない状況が

地球人意識の常態となっているだけなのである