先。

誤解というより

真意が伝わらなくなることを恐れて

言葉の意味配列に細心の注意を払って来た。


しかし

もともとが意味不明＆正体不明な

地球学概念世界。

言葉の意味論だけで

どうにかなるものではないのだ。


ぶっちゃけ

早い話が

『本源』を正しく地球学脳に

伝え切るなんて不可能なことなのだ。


表層地球学脳を意識層客観出来て初めて

『本源』の何たるかが判るのであるから


地球学的意味論の俎上に乗せる以前に

個々固有の全波長層の再調整を

全力で完璧化することが先であろう。

そろそろ。

如何

言葉を繋げば


この包括宇宙の…

とりわけ現在時の地球に

爆発的に関わって来ている

波長層の機微を

伝えられるだろう？


多くの成熟した

優良星界人は

「地球の過去的概念波長では無理な道理だよ」

そのように肩をすくめる。


でも

自分は地球人だから

地球学既成概念波を尊重して

其処に宇宙学概念波をクロスさせ

ハイブリッド化しようと

これまで奮励努力してきたが…


いずれは跡形もなく解体されてゆく

過去的地球学。



そろそろ

主軸を遷し還る時期に

差し掛かっているのだと

痛切に感じる昨今である。

要請。

表層記憶本位

過去的結果本位の論理に

帰依した惑星人は

自己中心型受発信に陥り

悪波と仲良くなり易い。


だから

記憶力や

実行力を最優先で磨くことより

心の波長層の

点検＆調整を緻密に量ることが

本源からは強く要請されているのだ。


心が本源共振可能になれば

その分だけ

記憶力＆実行力を悪波に染まらせることなく

優良星界型の波長層バランスを取り戻し

個々固有の意識層を

有意義化することになる。

降り立つ意味。

他人がではない。


自分の意識層全体が

本源と如何関わり


あらゆる共有生命種と

如何関わってゆくか…

ということなのだ。


地球学概念脳とは

表層波に幽着され

本質波長層の共振按分が

その性質上出来ない構造になっている。


それゆえ

地球学の思惟思考波に固着した案件は

本源から観たらば

生命愛が欠落した代物になり果てるのだ。


この宇宙大クラインの包括バランスに

立ち遅れた

あまりに旧過ぎる地球学概念体系を

本源波に拠り甦生させるために

あなたがた個々諸々は

地球に降り立っているのだ。

自己昇華。

そう。

今は仕方がない…


誰もがそう思うだろう。


この五感情報を出ない

旧態依然の波長領域では

旧くからの既成概念枠で

万事処してゆくのが

安全と考えるだろう。


それはそれでいい。


しかし

肉体を保有している刹那が

すべてと断定する…悪癖だけは

（すでに開かれている地球では）

自己昇華してゆかねばならない。